JR東海の電車で実習先に通っています。
8月4日から始まったPSW現場実習なので、まずは1か月分のTOICA定期を購入して使っていました。はじめてのTOICA。今日、9月4日になって期限が切れたので、期間の延長とか、チャージのやり方とか、買い方で損得があるのか駅員さんに聞いてみようと思いました。
朝、早めにK駅に行って窓口で問い合わせてみた。
無印TOICAとTOICA定期券の違いを駅員さんに聞いてみたが埒が明かない。とりあえず手元には期限切れのTOICA定期があるんで、「無印TOICAに変えられますか?」とお願いしてみたら、「2~3分かかりますよ」とのこと。駅員さんは後ろからマニュアル出してきて必死にめくり始めました。しばらくして、到着駅である「HS駅でやってもらってください」とのこと。アルバイトなのでわからないそうだ。わからないならはじめからそう言ってよ。
とりあえずK駅の切符自販機で1000円チャージ。
K駅からHS駅までは650円。
あと最低7往復するので9100円必要となるわけで、回数券を11枚綴りで買うのと比べると微妙な感じ。まあ、改札通るのはTOICAだと楽だし、他のところへいくのにも使えるんでまあいいかということではあるんですが、表面にでかでかと定期券のまんまの印刷がされてるのがちと気に入らない。
で、HS駅に到着。窓口は改札の外なんで改札くぐって出てから窓口の駅員さんに聞いてみる。
HS駅の窓口の駅員さんものすごく愛想悪かった。説明もろくにしてくれない。というか相手にしてくれない。まるで「うるせえ、かってにしやがれ」といわれている気がしたくらいで被害妄想が始まってしまったかと思ってしまう感じ。「チャージすればいい」ということしかわからず、喧嘩になる前に引き下がる。
K駅では切符自販機でチャージできたんでHS駅でもできるかと思ったらHS駅の自販機はTOICAに対応していない。改札の内側の専用の機械でチャージしないといけないらしい。もう改札の外に出ちゃってるし、窓口の人にチャージ頼むの嫌なので帰りにチャージすることにしました。
帰りはチャージ残額が350円になったTOICAで入場。チャージ機で10000円ぶちこみました。
改札通るときに定期券の期限切れの警告が表示されるのが少し気に入らないけどまあいいか。
名古屋に行くときにはまたチャージして使ってみよう。
しかし、これデポジット費用500円余計に取ってみたりして、普及させる気があるのかねえ?
割引になるわけでもないし。利用できるエリアも限られてるし。
おさいふケータイとかもそうだけどまだまだ発展途上の技術&サービスだな。
それにJRは競争相手がいないことをいいことに甘えてる気がする。
K駅は窓口開いてる時間が限定されてて、長距離や新幹線の切符が買えない時間帯がある。しかも窓口の空いてる時間がいつなのかわかりにくい。もっとも窓口が開いてて買える時間帯でも職員はダメダメだし。24時間開けとけとは言わないけど、1~2時間おき位に開いたり閉まったりってのはどうかと思う。
田舎を馬鹿にするなってんだ。いや、田舎だからしょうがないのか?
つうか、通貨の代わりになりかかってるこれらのサービスって国家的規模でコントロールしなくていいのかな?
道路標識が全国で一律なように、統一されてないと引越ししたとたんにハンデ負う事になったりはしないだろうか?
…でも、一般市民的な愚痴が書けてちょっとうれしかったり。
社会に参加してますよって感じで。
よく考えるとつまらんことだな。
…結論としては「TOICAはつまらん」というところでいかがでしょうか?