社会で活躍する先輩たちの体験記というのは時にたのもしく、時にうらやましく、時に…、、、読むたびに感じ方が変わります。
きょう、現在、私が思うのは、無理しないと仕事が続かない状態をどう周りに分かってもらうのか、という点です。ここ数日調子を崩している私なんですが、周囲との関係で仕事進めなくちゃならないからフォローは入るけど、理解はされていないということを強く感じます。
精神障害者は「信頼」され難いものなのだというのを実感してます。
今いる場所は悪くはないけれど、次が見えてこない。
だから焦ってくるし、不安もつのる。
社会全体が厳しいから、希望が持てない。
…という、呪縛にとらわれて毎日を不安に過ごしてます。
本当に厳しいのか?かなり甘いんじゃないか?自分の責任を回避してないか…?
弱点見つけるとすかさず攻撃してくる人ばかり。
善意をもっての攻撃は攻撃者本人にはわかんないんだろうな。
そこらへんわかれとも言えないし。
この本の著者もそのへん気づいてるみたい。
むずかしいです。