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    Categories: 読書

「人間嫌い」のルール

2007年7月刊行。一年以上私に見つけられなかった本なのか。
あるいは書店で目を背けようとしてきたのか。
仕事を休職して余裕ができてはじめて読めた。

内容は「ひとをということ」と同様かな?
他人に期待せず、他人に期待されず。
互いに余計な干渉をしないでしたいことをして生きていきましょう。

自分を振り返るに、たとえばこのblog。アクセス数が気になるものの、本来、見たい人が見ればいいし、自分の書きたいことさえ書けばいい。広告貼るようになってPV気にするようになったけど本末転倒なんだな。もっと自分のやりたいようにやろうと思ったり。

今までもだいぶ好き勝手に書き散らかしてきたけど、それでいいんだ。

ここに何書いてもほとんどの人には関係ないし、関係してても痛くもかゆくもないだろうから。そんなことを表明すると逆の感情の発露と捉えられそうだけど、しょせん日記の類だしあまり気負うこともなく。自分にとって重大なことに集中していればいいわけですっきりしてていいかな。

そんな感じの本でした。

教科書読まなくちゃならないのに何やってんだろう…。

あさ: 山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。
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