一時間で38問解きました。5択。
きっちり勉強してれば合格点は行くはず。でも、ひねってある問題が多くてきっちり勉強してない私には難問でした。昨日のに引き続きAはとれないかも。
人名と業績の組み合わせはやっぱり覚えきれずにカンで勝負。有名どころをはずしてきた出題に困惑。
思うに、じっくり一人ずつ主著を目を通せば確実なんだろうな。翻訳本が出てて手軽に読めるのあったら少しづつ読んでみたいな。・・・きりがないか。
あと、社会調査の数字の問題は統計数字の山を覚えるという次元では済まないので国試に向かってなんか対策しないと。常識を持ってれば解ける問題のはずなんだけど、私には常識がない。病気で新聞を読んでない空白期間もネックになってる。バブルから平成不況あたりの政策に疎いので産業構造がどうとかいうのにその期間がからむと非常に不安。行政書士の一般常識問題対策にかなり勉強したつもりなんだけど切り口が変わると私の固い頭だとダメ。
宿題で出た問題をそのまま出してくるのもいくつかあったけど、選択肢がひねってあって難渋。記憶してた問題とその答えをうらがえしたり、ひっくりかえしたり。
でも、この問題クリアできる実力がついたらかなりいろんなことが分かるようになると思える出題でした。さすが大学の試験だった。通信教育だけどレベルはある程度確保されてる。・・・気がする。
来週もうひとつ試験です。医療福祉論。
国試の模擬試験も近日中にやらないといけないのでそっちも並行して勉強しないと。
・・・って、並行してやるもの並べるときりがないのだけど。
頭の中がマルチコアでマルチスレッドで動けばいいけどそうはいかない。
i7でも煎じて飲んだら効くかなあ。省電力機能も身につけたいしなあ。
記憶能力もトリプルチャネルで3倍増しだ!
やっぱ高いやつの方が効き目はいいのかなあ?香りが違うのかなあ?
こんな紹介のされ方をされるCPUは幸せものだー。
考えてみると今、試験勉強で一番苦しい時期かも。
ここを乗り切ると正答率が徐々に上がるはず。・・・あがってくれ・・・。
がんばらなくちゃ。・・・って、がんばると再発を招きかねない。
難しいったらありゃしない。