統合失調症の特性をあらためて見てみる。

ここ数日スクーリングの影響でアタマが使い物にならなくなっています。
やっぱり「障碍」は私の中に大きく傷を入れているようです。

で、ネットを散策して気晴らししていたのですが基本的なところでこんなのを見つけました。
大阪での人権研修資料から抜粋
http://www.city.osaka.jp/kenkoufukushi/handi/handi_jiritsu15/070821_01.pdf

統合失調症とはーその症状と特性ー ②
統合失調症の場合、一旦回復しても人によっては後遺症が残ることが
知られています。また再発予防のために服薬している薬の副作用や
入院体験による社会性の減退によると考えられるものがあります。

よく見られる特徴(障害特性)として次のようなものがあります
・ 細かな指先の動作が苦手
・ 動作が緩慢
・ 周囲への関心が乏しい
・ 複雑なことが苦手
・ 臨機応変に判断することが苦手
・ 問題を切り抜けることが苦手
・ 自信がない
・ 新しいことに対して不安が強い

自分にあまりにも当てはまるのでやっぱり、自分は無理をしているのだなと思いました。
正確には「無理」じゃなくて「非効率」だったり「場にそぐわない=負荷が大きくなる」行動をとっている。大学のスクーリングでめったに遭遇しない事態に置かれてオーバーヒートしてたんだなーきっと。

休息が今は必要なのでしょう。エネルギーの枯渇を自分でコントロールできないところも問題。しばらくテンション下げるよう努力します。

・・・といっても、簡単に下がるものじゃないけど。
すこしでもゆったりできるように・・・。

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