体調を昼型に持ってくることはなんとかできたような。
昼過ぎに眠気が来るのが心配ではあるけれど、
まあ、おおむね良好な状態でいけるのではないかと。
受験者に対する合格率60%
この数字、大きいと見るか小さいと見るか。
本来、この数字は自分の成績とは関係が無い。
全体の傾向と自分の点数を混同してはいけない。
160問のうち6割:96問正解かつ、0点科目がなければ合格である。
医療・福祉の世界は制度改正も激しい。
不安は大きいが、それは他の受験者も同じだ。
病気持ちゆえ自分にかけるストレスのコントロールも考えてきた。
模擬試験でも弱点こそあれ、十分戦えることはわかった。
落ちても「運が悪かった」レベルの勉強はしているはずだ。
外野からいろいろ言われたが、落ちた時に笑って欲しい。
実力なんてものは私にはもともと無い。
等身大の自分を測定するような気持ちで受けてくる。
最悪なことに、ちんこがちいさいのだ、落ちてあたり前だろう?
無理に点数を上げる気もない。
それは、これからの業務で無理をすることになるからだ。
実力は試験勉強で身につくものではない。
試験に受かることが目的ではない。その後だ。
「なんとしてでもうかる」と、自己暗示はかける。
他の国家試験を情けないことに何度も受けた経験がある。
異なった試験をだ。高校の時受けた公務員試験以外、全部一発合格している。
同じ調子で行けばなんとかなるだろう。
受かった国家試験が仕事で役に立ったためしがない。
でも、受け続けてきている。
だから、上でも書いたが「その後」を考えて勉強してきたつもりだ。
過剰な自信は禁物だが萎縮するほど怠学してはいない。
試験が終わったら「できなかった」「きっと落ちる」と、
ブログ上で大騒ぎするかもしれないが、
みんな覚悟しておくように。
さて、最後の仕上げになにをするかな・・・。