師匠に相談に乗ってもらいました。
師匠に指摘されました。
「あなたは、どうしたいのか」が決まらないと支援者は動けない。と。
まあ、当然には当然なのですが、現地に何があるか確かめないとサービスを選べないというのが私の頭には在ったわけです。しかし、支援者というのは「個人のニーズに合わせた支援をする」のであるから、希望することをハッキリさせておかないと、ただ話し合っただけで終わってしまうとの事です。
と、いうわけで「私のニーズ」をしぼっていくわけですが・・・。
まず、職を得たい。しかもある程度の賃金が確保できる職を。
次に、住まいを得たい。しかも自分の収入で家賃が払えるところで。
これを、半年くらいの間にケリをつけてしまいたい。
で、職はどんな職が良いのか?
ストレングスを考えます。
「PSWを活かせる職」
「コンピュータの知識が活かせる職」
「測量に関わる職」
・・・
「いや、何ができるかではなく何をやりたいかだ」ということで考えろ。
PSWやりたいけれど、賃金面で非常に苦しい。
コンピューターは最新技術についていくのが厳しいかも。
測量は山岳地帯で体力が持つかどうか・・・。
じゃあ、
「ほんとうにやりたいことはなんだ?」
「一番譲れないニーズはなんだ・・・?」
・・・なんなんだろう?
小さい頃からのエンジニアになる夢は絶たれてます。研究者とか。
せめて工場勤務・・・現在の不況を考えるのと、過去の就労経験で恐怖感を持ってます。
何になりたいんだろう。
PSWとったのは前の職場でPSWがいなかったから、自分がとろうということになったのだけど、もうベテランPSWが入っちゃったし自分が必要なくなっちゃってます。給与面でも資格で優遇されることはないみたいです。15年選手のPSWの月給が20万を越えないというのは、さらにボーナスがないというのもあわせてどうかしてます。
だからPSWをどうしてもやりたいというこだわりは薄いです。でも、PSWをやるならば、なんか当事者性を生かした活動が出来るかと希望を少し・・・。でも、PSWの仕事は、クライエントが第一。こっちが当事者だということには関係ありません。当事者ののPSWがいるという話は聞いても、当事者のPSWが欲しいって話は聞いたことがありません。むしろ、当事者は欲しくないと言う声は聞いたことがあります。そこでは蛇蝎のように嫌われているようです。
生活面では仕事にあわせた生活が送れれば良く、家でインターネットが楽しめて、本が読めれば、そんなに苦痛なこともなさそう。近隣住民との折り合いさえ上手くいけば良いかなと思います。
そんなわけでニーズがハッキリしないまま面接となるわけです。
なにか掴んで持って帰ることができるか・・・。
仮に「4月引越し、6月試行就労、9月就職」位の無茶な案をぶつけてみようかと思います。現在の就職難は承知のうえ。でも、来年の今頃にはせめて落ち着いていて欲しいです。
さて、どうなることか・・・。相手もプロですからなんとかしてはくれるでしょうが・・・。しかし、大勢いる障害者にうずもれて、ベルトコンベアで処理されたらイヤだなと妄想してます。
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子供の頃は、空を飛べたよ・・・
どっちを向いても、未来。
どこまで行っても、宇宙。
ちなにみヒデ 夕樹さんの初期バージョンが好き、
この木なんの木きになる木ー、水平線の彼方にはあぁあー。
>シバ さん
すまない・・・ネタがわからない・・・。
うっすら記憶にあるけど、あと一息ででてこない。
あああ、もどかしい!
キャプテン・フューチャーです。
オイラ、中学の頃からなにかのデザイナか物理系に進みたかったから
叶えてる方なんだろーねぇ、したいことを。
>シバ さん
ああ!そうだっけ?
テラホークスのオープニングと記憶の中でごっちゃになってる・・・。
私は病気さえしなければ・・・。と思うとともに病気したからこそ今があるわけで複雑です。