3月16日、大阪府内の某市で障害福祉関連の機関2ヶ所で相談してきました。
1ヶ所目は某市役所にて某市障害福祉課の就労支援担当員さん。女性の方お二人。
師匠にもついてきてもらい、2対2の話し合いとなりました。
ひととおりこちらの事情を話し、いままで仕事が続かなかったのはなぜか?という問題に。過去を振り返ってみましょうというわけです。結局のところ、仕事を断ることができないために限界以上の仕事を抱えることが悪いということになりました。次回就労の際は、上司にそのあたりを理解してもらうとともに、自分でもどうなったらやばいのか分かるようになる必要があるとの事でした。あと、仕事と自分の生活を切り替えられるようにならないと苦しいよとアドバイス。それから大阪へ移動する際にはまずは住居を決めてしばらく様子を見てから動くのが良いのではないかということと、引越しシーズンを外すと引越し料金が安くて済むよという話を。あと、市内の地域活動支援センターと、地域就労支援センターを教えていただきました。市の行なっている事業についての資料をたくさんもらってきました。移住に伴う手続きなどの概略がまとめられていました。
2ヶ所目は障害者就業・生活支援センターでの相談でした。
男性の相談員さんでした。精神障害にやや理解が薄いところを感じましたが、ざっくばらんに話を聞いてくださりました。こちらの履歴書を見てうなっておられました。自信を持てば十分働けるとおっしゃってくださいました。(難しさを分かっているのだろうか・・?)まずは住居を決めることについて、3月末を目処にいくつかの理解ある不動産屋などをあたって脈のありそうなところを連絡していただくことになりました。今回話を聞いてくださった方は就労支援がご専門のようで、どちらかというと障害者を作業所などの施設につないだりする役割の方だったようです。次回訪問時には引越しに関することを含めて、生活支援の専門のソーシャルワーカーさんとお話させていただくことになりました。よって、3月末の連絡の後、4月中にもう一度大阪訪問をして、面談ということになりました。職探しについても、こちらが窓口となって動いてくださるとのことで、おおよそのことについてはこのセンターで扱ってもらえそうです。
というわけで、しばらくアイドリング状態で待機ということになります。
明日は通院日ですので、現在の主治医と病院のワーカーさんに今回のことについて報告し、自立支援医療などの手続きなどに必要な書類が発生した時に備える予定です。
で、・・・今回の訪問では師匠の友人たちと多く会うことになりました。
気を使うというか、なんというか。いろんな方がいらっしゃいました。しかし、私はすっかり疲れ果てていたので、愛想を振りまくのが精一杯でしたが、今後いろいろお世話になるのではないかと思います。いろいろ重要な話を聞いたのですが右から左状態でした。
帰りの新幹線ではロッテリアの絶品チーズバーガーを食べながら、隣とそのまた隣に座った、高校生風のユニバーサルスタジオジャパンから帰る、周りの迷惑を考えずに大きな声でしゃべる人たちにいらだちながら帰ってきました。最近の高校生くらいのひとってこんなに・・・なのかと認識を改めました。
疲れ果てているなか、能天気に生きる若者を見て、世の不条理を感じました。聞きたくないのに耳に入ってくる内容は友人の悪口ばかり。ああ・・・。
宿題としては、今後のスケジュールをしっかり決めていくことと、自分の職業イメージを固めることが必要なようです。正直、疲れて気力が無くなっています。正常に思考ができそうにないので少し休みます。ああ、しんどかった・・・。