病気してから、根気とか集中力とか体力とかが無くなったと思う。
中学生のころは勉強を学校でやって、部活動やって、帰ってから宿題を片付けて、そのあとに学研の「ムー」を買ってきたその日のうちに読破するくらいのことができたのに。
高校生の頃は「日経サイエンス(当時はサイエンス)」や「Quark」や「科学朝日」をやっぱり買ってきたその日のうちに読破できた。文庫の小説ならものによるけど2~3日あれば読めた。ほかのこともこなしながら。
今では到底無理だ。というか、昔の自分は無茶が効いたのだなあと思う。
今日はいきなりネットショップで注文ミスをしてしまった。
ネットの1ページ分の情報を消化できていないのだから情けない。
パイプベッドの安いやつを買ったのだけれど、配送先を実家に設定していたのを失念。
いまからショップにTELして引っ越し先宛てに訂正しないと。
不注意はそれにとどまらず、他にもカーペットと布団を買ったのだけど、
配送日時の指定がちぐはぐで、このままではなにもないアパートで
まちぼうけの時間ができてしまう。
すこしシャンとしなければいかんなあと思いつつ、
病気にくわえ薬が効いているせいなんだろうなと思う。
ものごとを並行してやろうとすると、段取りを組むことができなくて困る。
お買い物でこれだけ苦戦するとは思わなかった・・・とほほです。
こんにちは。
十代と比べれば、衰えて当然ですよ。
それに難しい資格を取得できるぐらいなので
病気のハンデを差し引いても、十分一般の
平均以上の力があると思いますよ。
小さなミスはあまり気にせず、がんばって
ください。
>ブルーバード さん
こんにちは。
年齢を重ねて、賢くなったというわけでもなく、
枯れてきたような、しなびてきなような・・・。
資格は飾りみたいなもので、実質を伴わせるにはどうすべきかが課題です。
小さなミスというか、不注意によるミスは減らしたいものです。
自分が被害を受けるなら気にしなくてもいいのですが、
他人に迷惑をかけないか心配です。
コメントありがとうございました。ちょっぴり元気が出ました。