某団体の会合に出席。
ノリが体育会系。私は大変苦手。
司会の問い掛けには「ハイ!!」と即返事をする。
考えてから返事しろー!といいたいがそんなのはおかまいなしに即答「ハイ!!」
前にも書いたけど、認知的不協和を利用してるなと思いました。
そして、一人ひとりが自分の決意を話せと順番に前へ出て話します。
こりゃ「自己啓発セミナー」もどきだな。
彼らの根っこはどこにあるか・・・ったらすごく抽象的で、現存しないものに。
何をよりどころにするか?といったようなことがあるようで、ない。
それである戦いにむけて仕込みが始まっています。
もうね、なんのための団体なのかわかんなくなってます。
例えばスポーツをやる理由みたいな。
野球やるなら甲子園目指してもいいけど、楽しむことを目的にしていいのではないかと。
高校野球って私は歪んでると感じてるんだけれど、それと同じ感触です。
みんなを大事にしているようで、実は計算高く使ってる。
何か反抗したくなるよね。
で・・・ネタを考えてます。
彼らのフォーマルな場に私服で行くとか。
まあ、中学、高校生レベルの反抗ですが。
だって、少し頭に来てるから。
・・・ああ、歯にものがはさまってる・・・。
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どーも、ね。
その手のは矛盾点を突きたくなって困るのよ。
根がひねくれてるからなのかな?
>シバ さん
でも、にこやかにすごすためには、妥協点を探さないとならなくて。
世間一般が矛盾だらけだから、自分たちの考えの根本が絶対だと言われてしまうと、それは真実から目を離してるんじゃないのか・・・?とか考えさせられるわけで。
なんか、異様なものばかり見てきている自分だけれど、世の中異様なもので満ち溢れてるのが原因だったんだと思ったり。
つかれますわ。