今日は、成年後見制度の話を聞きに行ってきました。
話は高齢者のことと知的障害者のことに偏ってて、
精神鑑定が必要なときは精神科だよ。神経内科はいいけど心療内科はダメだよ・・・
書類を作るときはどーのこーの・・・みたいな話を聞いたのですが・・・。
社会福祉士の話は出てきても、精神保健福祉士のことは一言も出てこないのな。
世間的にはそうだろうな。
講義のあとに講師にその辺聞こうと思ったけれど、
「うちは精神障害者はおことわりですから・・・」ってオイ!!
ばっさり切られてしまいました。
わからんでもないのが悲しいところで、自分みたいなのが悪いんだろなとか考えたり。
きっと、過去に痛い目にあってるんだろなとか想像したり。
今日はヨドバシカメラへ寄ってこれたのが収穫かな?
エネループを買ってきました。探してたものはみつからないのに。
新入社員がぞろぞろカルガモ状態で「いらっしゃいませ~」って
店内を行進してたのはさすがに異様でした・・・。
社会に適応するって、何なんだろうかなと考えさせられた一日でした。
物事はよく考えないと生きてはいけないはずなのに、
考えないように強制される社会なんだな。
考えすぎか?いや、考えが浅いんだ・・・。
どっちやねん!!
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> 講義のあとに講師にその辺聞こうと思ったけれど、
> 「うちは精神障害者はおことわりですから・・・」ってオイ!!
素人考えながら、重症の、統合失調症陽性とか躁病とかパーソナリティ障害の人に、後見人を立てるなんて、すごく大変なことだと思います。
まさにそこにニッチな市場があるのかもしれない、という気もしますね。
>amt さん
ニッチではあるのですが、相当厳しいニッチですね。
でも、本当に成年後見を必要とされる方って、
そういう方々ではないのか?とも思います。
講師の方は成年後見を引き受けるのはその方の人生を背負うことになると、
力説していらっしゃいました。
覚悟を決めないと出来ないですね・・・。
幕末のテロリスト達の扇動者である月性というヒトの言葉に、「人間至(じんかん)るところ青山あり」というものがあります。
「人間至(じんかん)」とは一生の間、青山とは死に場所
今日風にいえば、「自爆テロする機会はいつでもある」というような感じですかね。
残りの人生を賭ける場所をみつけられたのかも
>amt さん
>残りの人生を賭ける場所をみつけられたのかも
単純に正面突破は難しそうなので、好手を選んでいかないといけませんね。
気負うと再発の引き金になりかねないので、じっくりいきますよ。
成年後見だけじゃなく、民間の保険に精神障害者は加入しにくいとか、色々な切り口があるのでどこからテロってやろうか・・・いや、オルタナティブななんかを作らないといけませんかね?
すっごい話がでかくなりますねえ。
どっか妄想入っちゃってるのかなあ・・・。
御存知とは思いますが事業仕分けで有名になった、構想日本っていう NGO があります。
http://www.kosonippon.org/
簡単にいうと、個人の思いを、政策にしてくれることを手伝ってくれる組織です。
お金になるかどうかは別として、精神障害者に対して政治の光をあてるためには、利用できる組織だと思います。
ビジネスとは違ってしまいますが。
>amt さん
NPOで働いてたことのある私がいうのも変ですけれど、
なんかあやうげな組織に思えます。
どこがどうそう思えるのか自分でもわからないのですが、
昔あった、某国の某政党と重ねて見てしまって・・・。
私はまず、自分の足元を固めて同時に病状の安定を図らないといけないわけで、言い訳になりますが、組織に巻き込まれるのに耐えられるかどうか。
世の中、ギブアンドテイクが基本なわけで、自分がなせることを作る段階に今はいると思ってます。そんなこと言ってると何時までも足踏み状態なこともわかってますが・・・。
・・・と、いいつつ妄想は膨らんでいきます。
なんかやりたいな。
でも、現状、いっぱいいっぱいだな・・・。