税理士の先生が、記帳指導にやってきました。
税務署に届け出出しにいったとき、無料で見てくれるって言ったので頼んだわけですが、
今日は税金の話はちっともしませんでした。
税金云々より稼ぐのが先だって。勉強しなさい。実務を積みなさい。って。
で、今狙い所の仕事はこれこれで・・・と、しゃべくり倒してお帰りになられました。
・・・だいじょうぶなんだろうか、この先生・・・。
言ってることは大きくは間違ってないだろうけれど、なんかひっかかるものが。
何だろうかと考えたのだけれど、ひとつ思い当たった。
この先生、自分の知らない仕事を人に勧めている・・・。
うーん。従うべきなのだろうか。
メジャーな仕事ってのは確かに需要は大きいけれど、競争も激しいわけで。
言ってることに間違いは無いけれど、この仕事が出来るようになったとして、
競争が激しいからこの不況下でどこまで維持していくことが出来るのか?
限られたパイの奪い合いに巻き込まれたら厳しいことになります。
かなり専門性を高めて、自分でないと出来ない所まで持っていかないと。
とりあえず、目標が増えました。
下調べしたらお役所に突撃ですね。
・・・もう限界がちかいよ・・・。
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門外漢な事をさもありな顔で、訥々と説く?
しゅーきょー?
>シバ さん
「税理教」でしょうか?