仮想環境のVMwareでWindows7がうまく動くか試してみました。
通信環境の設定にちょっと戸惑いましたが、
NATというものをを使えば一発で解決するのがわかりました。
で、試してみたのですが、サクサク動きます。
おもしろいくらい違和感がありません。
イラレもすいすい動きます。
まだ、実戦で使っていませんので、今後不具合が出ないとも限りませんが、
これはいいです。
ところで、今回入手したWin7、ヤフオクで未開封新品を買ったのですが、
ふたを開けてみたら「英語版ultimate」でした。多国語対応ですから問題はなし。
で、中国辺りで買ったのを郵送して販売している模様です。
その手があったかと思い感心しつつ、英語でのメニューにとまどい、
かつ、「ああ、アノ面妖なメニュー名はこれが原語なんだ」と納得してます。
かえって使いやすいかも。
あとは、メモリ増設してやればOKです。
これで全部にOOoを入れて統一的に作業をやったり、
LinuxのスクリプトをWinのデータにかけてやったりができるのでしょうか。
Winは64ビット版を入れましたので、なんかトラぶるかもしれませんが、
環境的には申し分無し。思い切り使い倒してみようと思います。
仮想環境同士の通信がどういう仕組みになってるかわかればさらに面白そうです。
しかし、異次元の体験です。同じ画面に3つのOSが同時に走るなんて。
機種ごとの違いを吸収するのがOSの役割のひとつだから、
この仮想環境は真のOSと言っていいでしょう。
しばらく楽しみます。
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ふむ、行けるんだね〜
10.5以降はUNIX認証も通ってるから堅牢だってのもあるのかな。
これで完全マイクロカーネルのオープンソースOSだったらなぁ
マシンパワー的余裕なのには元のOSXが軽いと言うと語弊あるけど
CPU占有率もメモリ依存も低いからってのも大きいかな?
(アプリケーションフォルダの中のユーティリティ中の
アクティビティモニタで確認出来ます)
OOoの統一は・・・崩れるだろうと思います、レイアウト。
>シバ さん
あけましておめでとう・・・にはちょっと遅くなりました。
ことしも鋭いツッコミおねがいいたします。
仮想環境に関しては、まだまだ様子見ですね。
通常のWinでもバグが出るソフト入れたわけですから、
かなり注意してかからないといけませんね。
意表をついて、CentOSの方が不安定だったりしてます。
コマンドラインで使うべきものなんでしょうね。
安定しているVMwareなんですが、それでも無茶はさせられないようで、ユニティモードにすると画面が乱れたりします。普通のウィンドウで使えば良いのだから問題は無いわけですが。
OOoには頑張って欲しいです・・・。