明日は朝から病院です。検査結果が出ます。
がんの転移の有無がわかります。
そんな日を前に今夜は税金の勉強会です。
消費税の改正についてだって。政治臭が。
結局、消費税は福祉目的から震災復興へと目的が変わってしまうのでしょうね。
政治家や官僚にとっては名目はなんでもいいんでしょうけど。
世論も「しょうがないよね」となっちゃったし。
景気は更に冷え込むだろうなあ。
最後に行き着く先は国債デフォルトかなんかなのかな?
年金も預金も保険も吹っ飛ぶのかな?
もやしの種でも買いだめしておこうかなあ・・・。
消費税=都合のいい自由財源
国債のデフォルトは、もしかしたら新たな仕組みを作ってでも
回避した風なことをやらざるをえないかもしれませんね。
とはいえ、妖怪中曽根さんがやった60年償還とかを鑑みるに
150年償還とか金利減免借換のような
王将が盤面の外に出てもOKみたいな「自分ルール」しか
思い当たらないけど・・・
>シバ さん
ゼロ金利政策も無茶なことするなあと思ったけど、まあ仕方ないやで通ったし。
国債の「マイナス金利」とかやりかねないと思います。
「お国のために」ってね。
貯金をすると資産が減少する。つまり、お金をあずかってもらう手数料を取りますよってな具合になるわけです。コンビニのATM手数料もよく考えると銀行の人件費削るのに役立ってるはずなのにシステム開発費なのか保守費なのかよくわからんうちに徴収されてるし。
国からサービスを「買う」ってことなんだろうなあ。
税金ってよくわかんないね。
つうか、ほんとにどうする気なんだろう・・・?