ウチの相棒なんだが、休日、雨降りでのんびりするって
2時間サスペンス番組を一日で4本見て楽しんでいた。
のんびりするってのは凄いことなんだと思った。
私じゃ、集中力が持たないよ。
しかし、これって・・・平和だよな。
番組の中ではぽこぽこ人が殺されて、
時間内に刑事さんやらなんやらがちゃかちゃか事件を解決していく。
複雑なトリックと人間関係・・・に見えて、実はどーなんだろう?
現実に戻って自分を見返して、資格の勉強を始めるのでした。
反動で教科書5章あるうちの1章分一気に片付いた。
おそるべし、サスペンス。
まぁ、ホントのサスペンスはオカルトと同義だからねぇ
作品として仕上げるには、
犯罪があって、仕掛けがあって、穴があって、
何かしらが解決せにゃならんから無理も無いよ。
子供の頃は刑事コジャックとか好きだったんだけどなぁ
日本のサスペンスの湿っぽさがどーも。
>シバ さん
湿っぽいといえば、サスペンスがやたら風呂とか温泉とか多くって
なんだかなって感じ。
しかし、スーパー銭湯でオヤジが遺体で発見!
ってなシチュエーションはないのだろうな。
ああ、湿っぽい。
でも、シナリオの破綻を探すのは楽しいよ。
取って付けたような設定とか。
都合良く鳴る電話とか。
見え見え伏線には萎えるけれど。
まあ、水戸黄門、水戸黄門。