インクジェットはシルクスクリーンに負ける

ホワイトインクの上にインクジェットプリントでカラーを刷るという、
ダイレクトインクジェットプリントでのTシャツの出来上がり。

思ったほどよくありませんでした。いまひとつ。

白インクが生地の伸びで割れるのと、発色がよろしくない。
やはり、シルクスクリーンには負けますね。

今回、イラスト1枚の報酬。

缶コーヒー1本、お茶1杯、炭酸水2杯、ラムネ2本・・・でした。

皆さんボランティアだから仕方ないかな。
自分の業績として、なんかに利用させてもらいましょう。

今日は、そこらじゅうで夏祭りです。
渋滞に巻き込まれて、お疲れなのでした。

2 comments

  1. シバ says:

    んーインクジェットも性能良いの出ては来てるけどね。

    ただ、構造上インクジェットって「厚盛り」しにくいし
    インクの粘度も上げられないから
    やはり布みたいな物への印刷は不利なのも確かだね。

    顔料インクによって染めるイメージなら
    逆にインクジェットは有利なんだけど。
    http://www.kyoto-some.co.jp/labo/index.html

  2. あさ says:

    >シバ さん

    今回は安いところに頼んだからかな?
    色もベースが紺に黄色とか水色とか、赤とか乗せたんで無茶っぽいところはあった。
    いくら白、乗せても限界があった。

    昔、写真をよくインクジェットで白Tに刷ったことあるけど、
    あのイメージには遠かったね。

    いっそのこと、熱転写アイロンプリントで
    お手軽に作って使い捨てにするという手もあったかも
    もったいないけれど。あれならわりと印刷自体はきれいだし。
    洗濯するとすぐバリバリになっちゃうけどねぇ。

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