空想上の「狂気」と精神病との混同

狂気へのあこがれをもつ人間が時々いるらしい。

精神疾患は趣味ではない。

人間全員障害者と考えたいが、趣味で精神病んでどうする。

疾病利得か・・・。

福祉の現場で遭遇する時、考えこんでしまう問題だろう。

支援が自立を阻んでいるのではないかと。パターナリズムとあわせて考え、悩ましいことだ。

今、ある本を読んでいるのだが、精神医学の根本がどうもしっかりしていない気配だ。

趣味につけこまれる医学。

医学に逆らえない福祉。

医学を超越する必要のある福祉。

一般化される福祉。

趣味に蹂躙される福祉。

つらつらと犠牲になっている「あるひと」をめぐって考えるのであった。

 
 
 
あ、コレ書いとかないとまた巻き込まれる。

アンタのことじゃないからね!!

これでも巻き込もうとするんだろうね。

それを普通は悪意と言うんだが・・・しかたないな。
空想との混同が相手じゃあねえ。

5 comments

  1. 野次馬ちゃん says:

    最近話についていけないなー

    詳しく教えてよー?(プリティースマイル☆)

  2. 殺人医師スティーブ先生 says:

    仮性統合失調症の人は、基本を無視したオリジナル要素の強い幻覚妄想を体験してるよね。
    テレビや映画で見たようなストーリーで、支離滅裂さに欠けている。
    思考のつながりが分裂してないんだけれど人格は分裂してたりするし
    25歳までに完治しないと、人生を棒に振るよな。
    医者は仕事で付…あ、誰か来た、日精協の人かな?

  3. あさ says:

    野次馬ちゃん

    すべてを受け入れる覚悟があるのならこの青いピルを飲みなさい。
    それが意思表示の象徴だ…。

    スティーブ…。

    また巻き込まれる人間が増えてしまうのだろうか…。
    この終わりなき茶番劇に・・・。

    医者は職業だからしか…おっと誰か来たようだ。

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