病院であっけなく風邪をうつされてきました。
喉がヒリヒリズキズキと痛みます。
幸いまだ熱はないようなのでインフルエンザではなさそうです。
下痢はもともとだし。
今日はおとなしく家にこもるか、思い切って内科でクスリもらってくるか…。
ウィルス性のものだろうから、
時間かけて治すしか無いんだろうけれど。
まあ、動けないこと無いので書類仕事でもしましょうか。
こないだ作ったチラシ。緑の色合いが微妙にずれてて修正かけないと。
緑色は人間の目でみると色合いがよく分かる色なのでほんの少しが目立ってしまいます。
モニタではわからない・・・そのくらいのを指摘されてしまって、
色校正これからどうやっていこうか悩み中。
カラーレーザーのコンビニ出力もめんどくさいけど考えないとですかね…。
出力環境で違うので相手先に出してもらわないと最終的にはわからないのですが。
使った色数値で全部チェックするっつ−てもグラデかけたら?
感覚を磨いた上で注意深く作業するしか無いかな。
パレット上の色なのに微妙に間違ってた自分が嫌だ。ああ嫌だ。
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緑が問題、と。
緑膿菌?
あおっぱなは出てないけど・・・。
抗生物質効くかな?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41839
と、自己判断は嫌がられるかも。
風邪でどうこうはないだろうけれど。
あ、風邪だって自分で判断しちゃ医者の機嫌を損ねるのか?
という、かるいジャブは置いといて。
緑の再現性というのは「青(シアン)+黄(イエロー)」で成り立ってるのが厄介でしてね。
ウチの使ってるカラー印刷4社は、それぞれ黄色の色味・強さが違ってさぁ
黄色は元々が4原色としては弱い色なので、
それがキッチリ出るか出ないかで赤はピンクっぽくなるし、緑は青っぽくなっちゃう。
バランス崩れる元になりやすいんだよね。
通販印刷なんかだと、刷り上がってみないとタイミングとかでも違うし。
そんな状態でうるさい蔵にはどうしてる?
DICのチップなんて渡したらかえって厄介だろうし。
印刷会社も対応できるのか・・・?
うちのインクジェットプリンタじゃ再現性すら…。
んで、実作業上では
レーザープリンタなどのイエロートナーは実際の印刷イエローより強い場合が多く、
インクジェットはさらに強いことが多いです。
自分らはカンプ・テストの社内プリントでは、
イエローの低濃度(薄い方)をちょっと下げるなどの小細工をして
印刷に近い再現をしています。
日本の対岸で火がボーボー!
こりゃーまっちゃんが人身御供になって、火消しをするしかないね!
機材揃ってると色々できていいねえ。
まっちゃんのターゲットはまだ寒波襲来中かなあ?
それともカリフォルニアの青い空?
ついでに
コンビニでプリントはおすすめできません。
コンビニのカラー機はシロウト様が「あ、きれーー」と思う様に彩度と濃度が高めです。
その色を4色オフセットで再現するのは困難通り越して、不可能に近いです。
トナーは上に混ぜて盛る、印刷はインクを紙に吸わせてなじませるイメージなので
無理も無いことなのですがね。
病院とかにあるレーザプリンタはコンビニ機と同様と見てエエのよね?
前の会社が機材はイチバン揃ってたけど、クオリティは最低だったよ。
機材が良ければ良いというものでも無いと。
対岸?
いや、マツの社内じゃん燃えてるの。