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ネタ探し・集団と個の振る舞い・接点は?

某集まりでの講義の内容についてネタ探し中。
出席者層が限られている上に人数も限られるので…参加者もスタッフも…制限が多い。

お茶話していればいいというわけではないというのがなんとも。
次回のチラシを作ってその次は?

生活者の視点からのものを期待する人と医学的なものを期待する人では用意すべきものは異なるのだが、
医学的なことは医師に任せればいいのであって、
患者は自分の日々の暮らしをどうするかが主題であるべきかと思うのだけれど、
病気というと医者みたいな知識を求めてしまうのはしかたがないことなのか。

医師の知識と患者の知るべきことは重なることはあれど同じではないわけで・・・。
医学的知識がないと療養の選択圏が狭まるという考え方もあるけれども、
専門職が専門職であるのにはそれなりの理由があるわけだし。

もっと役に立つことを知りたくはないのかなとか思うけれど、
個人によって役に立つことはまるで違う。

と、なると集団でテーマを決めて話をするというのは、
その時の参加者に合わせてテーマが決まるべきなんだけれど…。
どんな人が参加するか当日までわからない。
…し、準備が出来ない。

結局、話しっぱなしの一方方向の連続になるのだが、
ピアカウンセリング的にはそれでいいとしても、
テーマ設定してなんかやるって言うのが根底から崩れてしまう。

人が集まるときに何を期待するのか。
興味のままでいいのか?

カウンセリングや治療とは異なった場面ゆえ悩ましい。

みんな自分のことでいっぱいいっぱいなのだけど
それ故の暴走もあり…。

個人と集団の性質のすり合わせって無理なのかもなと思う。

まあ、責任があるわけでもないので気楽にネタを探してみよう。

あさ: 山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。

View Comments (22)

  • 新たな視点を提示しろってこと?

    それとも全てのお客を満足させるエンターテイメントを目指すって方向?

    後者なら「あさりよしとお的」が良いと思うね。
    その場で肋骨をバッと開いて、ここがこうで、あーなって、あっ戻らない・・・というパターンで。

  • おまいらおはよう

    ふたりとも微妙に勘違いをしているのだが、
    伝わるように書くと支障があるのでまあいいや

    活動のための活動になっているのに気づいていない人間とか、
    共感の場と知識共有の場を勘違いしてるのとか、
    プライドの塊が呆けてしまって収拾がつかないとか色々さ。

    その中落とし所を探りつつ、場をもたせようとしているという虚しい話。

  • シバ〉メンバーとあさにとって意味のある会にしたいって事なんじゃないの?

    搾取目的なら話が早いけどね!

  • まっちゃん

    オイラは昔からわけもなく引きずり出されてはいろんなことに首突っ込まされる役回りが多いのだ。

    自分にとってイミのあるよ~にしたいとなったら集まってくるメンツがもう的外れだ。

    搾取も出来ん。それは別に考える。

  • え?

    手段が過程が大切であって、目的なんてどーでもいいでしょ?
    戦争がしたいんじゃなくて兵器が好きなんだ!

    だから、活動のための活動、正解。
    ゼーレのつもりが盗みっこ、正解。

    落としどころ・・・場を持たせる・・・おい、どーすんだよ庵野。

    あ、なんの話だっけ?

  • 無くなったら、昔の見れば?ってくらいあるけどねぇ

    ま、アレだよな本質的な問題は「全部自虐ネタになんねぇ?」という
    サラリーマン川柳に通じる根本的な成り立ちだよね。
    そーいう会は。

  • 2:8の法則で、2割りの人が何かしらためになったと思えれば、救われるのでは?

  • んーでもなあ・・・

    「前向き圧力」ってのもなんかしっくり来ないんだよなあ。

    ひねくれすぎだろうか。