来週入院。
それまでに、チラシ仕上げないと。
明日はパソコン面倒見てる会社にPC修理にお出かけの予定。
デザイン関連の本で借りてきたのに当たりがあった。
デザインそのものではなくて、デザインの仕事の解説本というか。
NHKの放送で、水を何に入れて飲むかという状況で、
コップ、バケツ、尿瓶のうちどれが飲みやすいかという選択肢を挙げて、
デザインとはどういうものかということを例えていたそうだ。
答えは明らかなのだが、パッケージデザインについてうまいこと言うなと感心。
今作っているチラシについて、よーく考えてみようと思う。
しかし、時間は限られる。完成の基準などないわけで、
こりゃMでないとやっとられんしごとだわなと納得。
早めに手を打って入院に間に合わせよう。
うまいことできるかな?
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昨今、気持ち悪いのがユニバーサルデザインという免罪符。
http://www.media-ud.org/assay/
UD資格持ってます、UD認定デザイナが造ってます。
で、その印刷物?
はっっっっ馬鹿じゃねーの!
ってことが溢れかえっていて吐き気をもよおしてます。
あれ? なんで心の声が・・・
完全にうにばーさるなでざいんなんてないのだ。
その人それぞれに最適解があるわけで。
って、緑と赤の配色で注意受けた過去がある俺。
ユニバーサルフォントでフリーで使えるやつってどんなんあるのかな?
しかしこの資格ってボッタクリだな。
この講習時間と内容で□3級?
どんだけぬるいんだ。つうか、この内容でこんだけカネとるか。なんだかな。
UD フォントの広告見てたんだが、サイトの文字が太字のところで潰れてるという始末。
うーむ。
ユニバーサル・デブイン
問題は印刷会社の経営側とか役人が鵜呑みにするところ。
UDだから良いとか、バリアフリーだから安全な訳では無いのになぁ
問題はもっと根本で、伝えたい内容は精査されているか、
利用者に使いやすいのか聞いたのか なのだけれどもね。
恩着せがましいんだよな、見事に。
誰がお墨付き与えているかというところかな。
みんなちがってみんないい〜の対極でもあるとも言える。
極論。
この場合は極論が正論なのよね。
もっと言うとUD自体は悪くないけれど
極論がスタートで構築するべきなのよ。
見え方一つとっても
老眼の人は? 画数多い文字は? そもそも日本語はUDなの?
というところから疑ってかかって、
「偽善だが善なのだ」という真っ当な帰結ありきで始めるべきなのだけれどもね・・・
「見やすさを追求して・・・」とか平然と言うのよ。
もうホント吐きそう。
次善策が最善策と思われちゃうのね。
実際には誰かを切り捨ててる、健常者って誰?
という根本の理念を植え付けることこそUDなんだけどね。
そういう耳の痛い真理に背を向けたままだから
「俺たちは正しいことをやって「やって」いる」
という上から目線から抜け出せないのよ。
偽善を悪だとは言わないけれど、
自らが偽善なのだと認識してからが・・・まぁ宗教と同じよね。
ひとそれぞれ違うっつーのを認めるとともに
違うから好き嫌いが生じるのも認めねばならず。
世に諍いの種は尽きまじ。
人間ってそゆものだ。
たたたたたたたかって負けるのは嫌だけど、
勝ったり負けたりで、人生楽ありゃ苦もあるさなのだね。
そんな中、一人勝ちが横行するようになって
負けた多数が連帯して勝ち取った福祉が崩れようとしているのが
現在。
時代が少しきな臭く逆戻りしてる。
産業革命とかと同様の「変革」時にあたるんだろうね。
面白い時代に生きているのだろうと思うが、
もう少し楽に生きたいものである。