がん細胞殲滅作戦が続いています。
造影CTによると、
肺の病巣はほぼ焼き潰せた模様。
肺門部リンパという厄介なところにあるらしい、病巣疑いの箇所に対して、
薬物にて対処を行います。
候補の薬は2種類。
インライタとヴォトリエント
どっちの方が効くかは使ってみないとわからない。
副作用の方も使ってみないとわからない。
相性の問題になります。
そんな曖昧な状態でどっちかを選べと言われております。
インフォームドコンセントというわけです。インフォームドチョイスともいう。
要は医師の責任逃れとも取れるのですが。
納得のいく治療を選べと言われても、情報が足りない。
実績のある薬と作用点の多い薬。
飲み方も両者で全く異なります。
スーテントが割と効いていたみたいなので、戻ることもできるのが救いではあります。
しかし薬剤耐性の問題と、がん幹細胞破壊までには至らないだろうと思われるので、
免疫チェックポイント阻害剤の普及まで時間を稼ぐという意味合いが強いかと。
進行を食い止め、あわよくば縮小も狙うわけですが…。
私のがんは病理検査で顔つきが悪いと言われているのですが、
あの時点からどんな変化を遂げているのか予想はつかず、
野放しにすれば2ヶ月で8倍に増えるだけの力があるとみられ、
かなりしぶといと思われます。
しかし、だいぶ追い込んではきているので、ここで進行を食い止めて
トドメはさせずともジリ貧状態に追い込みたいものです。
うっかりするとどこに飛ぶかわからないので、うまく制御しなければ。
副作用がキツイ薬たちなので、うまいこと付き合っていかねばなりません。
ここから情報戦でもあります。
症例をいくら集めても自分には当てはまるかわからない。
しかし、過去の情報は貴重なものですので、調べられる範囲で調べて勝負に挑みたいと。
…って所で仕事が入ってるので時間的に不自由な状態。
さてどうすっかねえ。
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最後の問題はベッドで仕事、これですね。
と、言い切りたいけれど副作用次第なんだろうね。
仕事ゆうてもボランティアばっかりでなあ。
本業は院内では難しいし。
ベッドで仕事って誤解招きそうな表現にも取れて楽しいな。
DELLのパソコンをうっかりwin10にアップデートして不具合起こしたお客さん。
機種名絞り込んでいくのも厄介。
サービスコードからするとwin10非対応。
さて。
簡単に直るという情報を捕まえたのですが…。
やってみないとわかんない。
明日出張です。ハードウェアいじらないと。
https://www.cancerit.jp/23492.html
ふむ、白人と黄人のハードウエアの差があるけれど、
ヴォリエントの方がスー様より副作用はマイルド傾向?
win10入れて1・2週間なら戻すのは早いと思うよ。
服用に注意が必要で空腹時に飲まないとなんない。
結構管理が面倒くさいが、増殖と血管新生の2点に効くんで期待はできる。
インライタは実績が積まれてるんでこれも捨てがたい。
win10の無料アップデート攻勢でやっちゃったクチなので…。
なんで放置したかな・・・
CD/DVDディスクドライブが読めなくなってるのに、
客のデータもらったタイミングで気づいたみたい。
他のパソコンで読み出してデータは取れたらしいけれど。
で、ずるずる…。
起動しないとかいうのではないのがやらしいね。
逆にWin10で認証通ってて、他の機能はマトモなら
Win10はそのままの方が良いので、とちゃんと説明して、
デバイスドライバ探して当てるだけなような・・・
なんか5分で終わりそう。
Windows 10へのアップグレードをテストしていない製品
デルはこの製品について、Windows 10ドライバのテストまたは開発を行っていません。アップグレードした場合、一部の機能、アプリケーション、接続デバイスが期待通り動作しない可能性があります。
ってでてくる機種なんでした。
DELLに突撃
恐れ入りますが、【Vostro 230s】につきましては
弊社にてWindows 10の動作テストを行っておりません。
また、Windows 10に対応したドライバの提供も行っておりませんので、
Windows 10にアップグレードが可能か、アップグレードが可能であった場合
正常に動作するか、などにつきましては判断できかねます。
現在、動作に問題がないようでしたら現状でご利用いただくことも
一つの方法であると存じますが、弊社では動作保証いたしかねますことを
予めご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
また、Windows 10に関するご相談につきましては、恐れ入りますが
Windows 10の提供元であるMicrosoft社様にご相談いただきますよう
よろしくお願いいたします。
だってさ