ピント外れな行動を咎めるにも、人を見てものを言わねばならぬ。

あさ

8年 ago

Categories: おしごと生活

仕事先にて。チームで作業中。

どちらかというと「作業」に近い業務のステージにて過剰品質を求める人がいて、
一向に仕事が進まない。

それを見かねて注意する人間がいるわけだが、
説明が下手でとんちんかんなことに。

ようは歩留まりがそこそこでスピードが求められてるのを理解させねばならないんだが、
「急いでいるから」「いい加減でいいから」という言葉にするから、
「確実な仕事」をしようとする人に通じない。

生産性の求められる案件での精度の考え方の違いであって、
本当は仕様で定められてれば問題ないんだけど、
それがないから、トラブルに。

最近こういう案件が多いなあ。

過剰な作り込みでコストが上がるのと、
数をこなしてコストを下げるのと、

精密な技巧でミスなくこなして結果的に利益につながればいいんだけど、
そういう案件ではないのよね。今のステージ。

しかし、いきなり上からな物言いでこき下ろしたのには参った。
周囲がダメダメなんでイラついてたんだろうが、
理があっても、言い方でいらん摩擦を・・・。

まー、空気ささくれだって・・・

楽しいね。そういうの。
なんか人間らしいっつうか、

・・・のーてんほがらかな人々だなあと・・・。

お前ら何年生きてきてるんだ？って感じの状態。
本当に面白い。

・・・人間ウォッチの機会に恵まれて、品性下劣な午後のひとときなのでした。

あさ: 山ほどの病気と資格と怨念と笑いで腹と頭を抱えてのたうち回っております。何であるのかよくわからない死に直面しつつも、とりあえず自分が死んだら、皆が幸せになるように、非道な進路を取って日々邁進してまいります。