基本的には、正当防衛がらみなんだと思うんですが。
まあ、病者の中にもよく理解してない人もいるし、考えが違う人もいる。
当事者の意見云々より、立法の意図を解きほぐす必要があるかなとは思います。
みんな等しく精神障害者であるという立場からすると、
犯行時の精神状態がどうだったかという、知るのが困難な事象にぶちあたる。
結局推定でしか判定できないんだよな。
精神障碍者だから無罪じゃなくって、心神喪失状態での犯行だから…。という点が重要で。
なんか掛け違えを感じているのですが。
まあ、我々、生きてるだけで罪を犯しているも同然ですから、なんともね。
今日も悪辣非道に罪を重ねてまいりましょう。