太郎：「おい、次郎！最近のニュース、見たか？」
次郎：「どのニュースだよ？」
太郎：「あのさ、日本のインフレがやっと落ち着いてきたって話！」
次郎：「ああ、9月のコアインフレ率が2.4%に落ち着いたやつか。でも、物価はまだ高いだろ？」
太郎：「そうそう！でもさ、そんな中、牛丼チェーンがついに値下げを発表したんだよ！」
次郎：「牛丼？値下げっていくらになったんだ？」
太郎：「なんと、レギュラーサイズが400円以下だってさ！お腹も財布も嬉しいだろ？」
次郎：「それは嬉しいけど、なんか怪しいな。その値段で本当にやっていけるのか？」
太郎：「いや、たぶんこれは日本の庶民の声に応えた戦略だよ。選挙前だから、政治家たちも牛丼で票を集めようとしてるんじゃないか？」
次郎：「牛丼で選挙戦を戦うつもりかよ！」
太郎：「だって考えてみろ。候補者が『私が当選したら、全国の牛丼は300円になります！』とか言ったら、みんな投票するだろ？」
次郎：「それ、ただの牛丼大作戦じゃないか！でも、庶民の胃袋を掴むのは強いかもな。」
太郎：「そうだよ！次の選挙は政策よりも、どれだけ美味しい牛丼を出せるかが勝負だ！」
次郎：「結局、牛丼が日本の未来を決めるのかよ！」
太郎：「牛丼の話の続きなんだけどさ、次のステップはなんだと思う？」
次郎：「牛丼値下げもしたし、もうそれ以上ないだろ？」
太郎：「いやいや、まだあるんだよ。今度は『国民全員に牛丼無料クーポン配布！』っていう政策！」
次郎：「無料クーポン！？それ、どこの党の公約だよ？」
太郎：「え、知らないの？『牛丼党』だよ！彼らのスローガンは『食べて、笑って、明るい日本』だ！」
次郎：「なんだその政党！もう牛丼で日本を変える気満々じゃないか！」
太郎：「そうだよ！彼らの政策はシンプル。牛丼を食べれば元気になり、元気になれば日本も良くなるって理論だ！」
次郎：「牛丼が国家政策になるとは思わなかったな…。」
太郎：「しかも、今度はカレーも加えて『カレー牛丼無料キャンペーン』だってさ！」
次郎：「どんどん食べ物が増えていくな。でも、その財源はどうするんだ？」
太郎：「そこはインフレが収まった分でカバーするんだって！経済と食欲を両立させる完璧なプランだ！」
次郎：「無理があるだろ！でもまあ、牛丼で元気が出るなら、みんなも悪くは思わないかもな。」
太郎：「そうだよ！そして最終的には、牛丼で世界平和を目指す！」
次郎：「牛丼で世界平和！？それはさすがに無理だろ。」
太郎：「いやいや、戦争する前に牛丼を一緒に食べたら、絶対に争いなんてなくなるよ！」
次郎：「そんなシンプルな解決法でいけるかよ！」
太郎：「まあ、牛丼党に投票するかどうかはお前次第だな。」
次郎：「俺は牛丼じゃなくて、ちゃんとした政策で判断するよ！」
太郎：「さあ、ついにこの話もクライマックスだよ！」
次郎：「どうせまた牛丼の話だろ？」
太郎：「その通り！だけど、今度は違うぞ。牛丼が世界を統一する話だ！」
次郎：「もう完全に壮大すぎるだろ…。どうやって牛丼で世界を統一するんだよ？」
太郎：「まず、各国のリーダーが集まって、世界会議を開くんだ。その名も『牛丼サミット』！」
次郎：「牛丼サミット！？G7とかじゃなくて牛丼かよ！」
太郎：「そうさ。国際問題が持ち上がったら、みんなで牛丼を食べながら話し合う。どんな険悪な雰囲気でも、牛丼があれば心が和むんだよ！」
次郎：「そんな単純なもんじゃないだろ…でも、なんか想像しちゃうな。」
太郎：「そして、ついに牛丼が国際通貨に認定されるんだ！1牛丼＝1000円！」
次郎：「何それ、世界経済が崩壊しそうだぞ！」
太郎：「いやいや、逆だよ！牛丼経済圏ができて、物価も安定するんだ。世界中どこに行っても、牛丼で支払いができるんだぞ。まさに牛丼ユートピア！」
次郎：「それ、何もかも牛丼頼みじゃないか！だんだん怖くなってきたぞ…。」
太郎：「そして、ついには地球全体が『牛丼共和国』として統一されるんだ！」
次郎：「国が全部ひとつになるのかよ！？その名前で？」
太郎：「そうだよ！牛丼の下でみんな平和に暮らすんだ。国境もなくなって、世界が一つに…。」
次郎：「…壮大すぎてついていけないけど、まあ平和ならいいかもな。」
太郎：「そう！争いは全て解決され、世界は牛丼を中心に回るんだ！人々はお腹を満たし、心も穏やかに…。これこそ新世界秩序だよ！」
次郎：「なんだかんだで、結局みんな幸せになってる感じがするな。でも、本当にそんな世界が実現したら…俺も牛丼共和国に住みたいかも。」
太郎：「だろ？牛丼で世界平和、これが俺たちの未来だよ！」
次郎：「いや、さすがにそこまで行ったらもう何も言えないわ…牛丼万歳ってことでいいか！」
太郎：「そうそう！牛丼万歳！」