休日を休む技術を身につける必要?

今日は、休日。で、買い物。
休日のはずなのに仕事してる感覚もある。
しかし休日なはずである。

メリハリがないのだろうか、自営業だからであろうか。

明日は仕事です。10時より打合せ。
夏祭りのイベント用アイテムに関するデザインについて。
・・・と、思われる。

が、おそらく先輩による厳しい指導が優しく行われるに違いない。
心配してくださっているのか、どうなのか。
見込みがあると思われているのなら嬉しいことではあるけれど。

火曜日に行く仕事先の方は、今日も仕事していたらしい。
何らかの什器の組立のスケジュールの段取りを立てていたようです。
実際に組み立てをして、作業時間を見積もる。
で、私がお手伝いに行く事になります。

休日とは言えど、有意義に時間を使うことが求められている。
気詰まりにならないものだけが生き延びることができるのだろう。

イベント系に絡んでいる人たちは、今日は仕事より頑張っていた方も多いようだ。
昔、イベント設営のバイトしたときは休日が戦闘日だったなあと思い出す。
しかし、知り合いは、レクリエーションとして楽しんでいる。

本当の休み方ってどういうものか、考えつつ、
一方で、新型うつの人が休職中に海外旅行に行ったのを
非難されるというのを読んだりした。

休むというのはなんだろう?

統合失調症のにとっての休養ってのはこういうのとは明らかに異質だ。

エネルギーの枯渇との闘いが休養だ。
苦しい闘いだったりする。

健常者とのズレはこんなところにもあって、
休養すること一つとってもエクスキューズしなければならないのだろう。

ストレスを発散するエネルギーがない。
よってストレスは溜まる一方だけれども、休まないとストレスは減らない。
矛盾がある。難しい。

自分の今の課題はそのへんにもあって、
ON/OFFの切り替えをどういうモードからどういうモードへ切り替えるか、
いい方法を考えて行かないといつか潰れてしまうのだろうなと思う。

迷惑をかけないようにストレスを発散したいものではあるけれど、
今日の人ごみを見てきた感想では、
迷惑かけずにストレス発散するって、いや、生きていくって不可能かも。

と、思うのでした。

だったら、どうすればいいかってのは、今後の課題だなと思う。
少なくとも、自分がたくさんの人間を踏みにじって生きていることを
忘れないようにしないとなと思いつつ、

・・・他人を踏みにじるのでした。

ねえ、理不尽だねえ。休むのに理屈こねてど~するよって。

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