朝から病院へ行ってワーカーさんとお話して来ました。
仕事上のストレスになる人間関係のこと、
仕事内容のこと、
給与が少なくて先が見えないこと、
転職活動のこと、
なによりもつかれてること。
明日もう一度病院へ行って診察を受けて休職ないしは入院ということになりそうです。
とにかく結論は先延ばしにしろとの事でした。
(と、いうことは今の仕事まだまだ続けろって事なのだろうか?)
面接直前に施設長からワーカーさんに電話来てるし。
精神保健分野ではネットワークの重要性がよく言われるんですが、
ネットワークを使える者と使えない者では勝負にならない。
患者と医療スタッフの非対称性をちょっと見た気分でした。
面接だけでも疲れ果ててしまいました。
お昼前には帰ってきたもののそのままベッドに直行。
夕方までフリーズ状態でした。
明日は無事に診断書もしくは意見書をいただけるのでしょうか?
というか、肝臓あたりをやられてないか心配に。
こないだの健康診断では異常なかったけど。
だいぶ涼しくなってきてるし風邪にも気をつけないと。
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それにしても眠剤のアモバンはなぜにああ渋苦いのか?
夜、妙にテンションがおかしくて眠れない時、抜群に良く効くんだけど
次の日の朝のお茶が毒入ってんじゃないかってくらいの味になる。
缶コーヒーはまだマシなのでそっちに流れるんですが、
あの渋みを打ち消すだけの砂糖が含まれてるというわけでもあり
それはそれで恐いものが。
夜眠れても、昼も眠い。ジプレキサのせいだとにらんでますが、
病気に対抗するメインの欠くべからざる薬なんであきらめます。
私も調子が悪くて「もう仕事を辞めるしかない…一家心中しかない…」とまで思いつめていた時、「辞めるのはいつでも辞められる。今、焦って結論出さなくてもいいじゃない?」と言われ、踏みとどまりました。
今は調子がよく、仕事も休まず行っています。「普通の」人には当然のことでしょうけど。
焦って結論を出さなくてよかった、と思いました。
疲れ果てて調子が悪くて、気持ちも落ち着かない時は、結論を出さずに先延ばしにする…というのも一つのテだと思いますよ。
今はとにかく疲れているのだから、何よりも休養を取ることが大事だと思うんです。
仕事を辞めたら辞めたで、それなりの悩みも出てくるのだし…これでは頭も心も休まらないと思うんです。辞める手続きで疲れてしまうのでは?
確かに、必死に働いても報われないような環境、少ない給与…辞めたくもなりますよね。
だけど、一拍置いてみて…はどうでしょう?
一番いい方法がみつかりますように。
補足です。
決して「先延ばしにする」=「仕事を続ける」ではなく、少し休んだら、
次なる活動…「やりたかったこと」をする原動力が生まれるかもしれません。
「これをやるのだから(目的があるのだから)仕事を辞めるんだ、文句あっか?えいやっ!」
と辞めたほうが気持ちがいいのではないかと。
>ちえぴょん さん
いつもありがとうございます。
「死んだら楽になれるかなあ」で15年過ごしてきてますんでそのへんはもう…。
私、自己管理が下手なもので、調子がよくなると仕事山積みに引き受ける癖があるみたいです。他の「できる」人から見ればたいしたことのない量と質なんでしょうけど、「新しいこと」「準備なくいきなり」「周囲のフォローなし」…などちょっとのことでつまづいて沈没を繰り返してます。
パターンはいつも同じなのに同じようにひっかかってます。
現在、「被害妄想」レベルまできてます。
「幻覚」レベルに悪化する前に食い止められればと思います。
自覚があっても妄想が止められないのがやっかいで…。
自分が「次に」何を考えるのかわかれば止められるんでしょうけど
そんなことのできるひとはいないわけで。
妄想を生み出してくる精神の強靭さは自分で言うのもなんですが天晴れです。
このエネルギーがまともなものならいいんだけど、コントロールは薬頼りです。
しんどいです。