なんで戦うのが好きなんだろう?

某団体に巻き込まれて、観察することしばらくたちましたが、
なんであんなに戦いたがるんだろう?

なんでも「勝つ」ことと結びつけて・・・。
そんなんでありながら「反戦」のための活動してるって矛盾。

正義のため?

戦争ってのは大抵、両方が正義を掲げるもんなのだろうに。
集団心理を利用して、敵を作ることでグループの凝集力を保ってるんだろうな。

「正しい」とか、「頑張る」、「努力する」、「決意する」・・・。

そんなキーワードでものごとを見ているようだけど・・・、
中学生や高校生の時にそういうことを考えたりしなかったのかな?

もっと素直な目で見たときに、
対立する勢力間のそれぞれの事情みたいなのに気づかないのかな?

 
 
 
それで平和が得られても、ずいぶんと高くついた平和になるだろうな。
常に自分を疑うことは必要だと思うんだけれど、
本当に自分の核心まで考えるのを放棄してる気がする。
(核心ってものがあるかはわからないけれど)

この記事、みんなはワケがわからないだろうけれど、
自分の記録として残しておきます。

「自分を疑う」ところが抜けてるって怖いな。・・・素直に思います。

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