データを引っ張りだすツリーを作るために、
どんな経路をたどってデータまでナビゲーションするのか
エクセルでまとめているのですが、
これがえらい面倒な作業です。
はっきりつかめるメニューからたどるような形なわけですが、
いつ終端のデータを引き出せるところまでいくのか見えません。
6から7段ぐらいのツリーでいけそうな気配はあるものの、
それじゃ使い勝手が悪かろう。
簡単に入力できる仕組みを作ると、複雑なものを要素に分解するために
おっかけるのに手数が必要となります。
ユーザーがメタデータを付加する余裕がないです。
何かやりようがありそうだけれど・・・。
じっくりいきます。
b-tree?XMLかなんかの設計ですか?面白そうですね。
私はあまり木構造の設計とかしたことないので興味深いです。
>ブルーバード さん
木構造というか、親子関係をポインタでつないだだけで、
設計も何もないはずなんですが・・・。
再帰的な関数が理解できれば「分類」がとってもらくちんになります。
XMLはよくわかんないです。自由度が高すぎて。
でも、いつかぶつかる壁だろうな。
で、現在つっかかってるのはそのツリーに何を入れるかというあたりです。
資料によって分類法が違うので、自分である程度決めてやらなくちゃならないのですが、それを決めるのはホントならユーザーなわけで、どうしてくれようかと考えているのでした・・・。
むかしむかし、私が人工知能にはまっていたころ・・・
Prologで覚えたんだった。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/decisiontree.html
いま組んでるやつがエキスパートシステム的性格を帯びてきてるので、
こいつが登場したってのが半分。
データ入力のナビゲーションが楽になるかなと思ったのがもう半分。
結局、階層構造が深くなってちょいと厄介になってきました。
でもおもしろいですよ。