テンション乱高下

まさに季節の変わり目。

自分のテンションが急激に変わっていくのが自覚されます。

夕食後の服薬後、テンションが下がってきました。
滅多に薬の効き具合を感じることはないのですが、
今日は大変分かりやすくテンションが落ちていきました。

平穏を取り戻すと、精神活動が抑制されてきます。
つまり、仕事にならない。

安寧と引き換えに、集中力などが奪われます。

ジプレキサの血中濃度が最高に達するのは服薬5時間後。
そろそろその時間帯です。
非定型抗精神病薬でハッキリ自覚するのは久しぶりです。

自己モニタリングができていると喜ぶべきか、
生産的な活動が抑制されてしまうことを悲しむべきか。

やりたいことは山とあれど、できることは限られている。
あきらめ半分、でも、それに抗おうとする気持ちも半分。
賦活されているとき、できるだけのことをしておかないと。

落ち着いているときは、落ち着いているなりの活動を。
休息とも少し違います。

しかし、集中力を高く維持することができないと
やりたいことが進まないのです。

まったく、厄介なことです。

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