ChatGPTに漫才できるか試してみました。

漫才「5G」

A（ボケ）：「なあ、最近「5G」ってよく聞くけど、それって何？五つのジャイアントパンダの略？」

B（ツッコミ）：「なんのことはない、5Gは次世代の超高速通信のことだよ。パンダとは関係ないって。」

A（ボケ）：「へぇ、超高速ってどれくらい早いの？光よりも速いの？」

B（ツッコミ）：「それは無理だよ！でも、今までの4Gよりずっと早いから、動画がサクサク見れるんだ。」

A（ボケ）：「動画がサクサクかぁ。お菓子みたいだね。でも5Gでお腹いっぱいになるわけじゃないよね？」

B（ツッコミ）：「そのサクサクは食べられないからね！データのダウンロードが速いんだよ。」

A（ボケ）：「そっか。じゃあ、5Gがあれば宇宙からでも電話できるのかな？」

B（ツッコミ）：「いやいや、宇宙はさすがに難しいけど、建物の中や電車の中でも途切れにくくなるよ。」

A（ボケ）：「おお、なるほど。でも、5Gで電話しても、おばあちゃんの耳がいいわけじゃないしなあ。」

B（ツッコミ）：「それは技術じゃなくて個人の問題だね。でもクリアな音質で聞き取りやすくはなるよ。」

A（ボケ）：「へえ、じゃあさ、5Gで先生に質問したら、宿題の答えも速攻で返ってくるかな？」

B（ツッコミ）：「それは先生の返事次第だよ。でも、ちゃんと勉強しなよ。」

A（ボケ）：「そっか〜、勉強かぁ…。でも、5Gでインターネットが速くなったら、もっとゲームに夢中になっちゃうかも！」

B（ツッコミ）：「ゲームもいいけど、オンライン学習も快適になるから、その速さで学びも深めようよ。」

A（ボケ）：「確かにね。でも、なんだか5Gって、5つのゴリラが通信してるみたいでちょっと怖いかも。」

B（ツッコミ）：「そんなことないって。5GってGはGenerationのGだよ。ゴリラじゃないから安心して。」

A（ボケ）：「じゃあ、5Gで動物園のゴリラとビデオ通話できる日も来るかな？」

B（ツッコミ）：「うーん、そうかもね。でも、お前がゴリラと会話できるようになるのが先かもしれないな。」

A（ボケ）：「そこに5Gでゴリラからのビデオ通話が…『ギャオー、今忙しいから後にして！』ってな。」

B（ツッコミ）：「オチまでゴリラかい！いい加減にしろって！」

なんか・・・形にはなってるみたいだけど、いけてないような気もする・・・。
よくやったよ、ChatGPT・・・うん。

とんでもないことになっている。ChatGPTが新しくなったので試してみたら凄かった。

遊び場で試してみた。play

システムのところに以下をセット。

あなたは優秀な作家です。
また、精神医療の知識も豊富です。
野心的で斬新なアイデアを出すことが得意です。
ユーモアも持ち合わせています。
日本人向けの文章が得意です。

そして前と同じ指令を与えたら・・・あっという間に文章が出来上がり・・・。恐ろしい。
指令：「統合失調症の利点」というタイトルで精神疾患の有用性について2000字で記述せよ。

以下、回答出力

「統合失調症の利点」と題して2000字で記述するならば、次のような文章を考えます。

—

たいていの人々が、統合失調症と聞くと、混乱した思考、幻聴、幻覚などの否定的なイメージを思い浮かべることでしょう。しかし、奇妙なことに、これらの症状を伴う神秘的な精神状態が、「利点」として捉えられることもあるのです。

統合失調症は精神医療の分野で多くの研究がなされているにも関わらず、この病を持つ人々の独特な視点や、創造性に富んだ考え方を活かす方法はまだ十分に探究されていません。しかし、歴史を見渡せば、強烈な創造性や深い洞察を持った統合失調症の人も少なくありません。

まず、統合失調症の人々は、世界を標準的なフィルターを通して見ることが少ないため、新たな視点を提供することができます。彼らはしばしば、固定された概念や期待を抜け出し、それが原動力となってイノベーションを生むことがあります。たとえば、彼らの言動は常識的な境界線を超え、想像もつかないようなアイデアにつながることもあるのです。

また、統合失調症の人々は、非常に深く、メタファーや象徴に満ちた考え方をすることがあります。これは芸術や文学の領域においては大きな強みになり得ます。彼らが創作する作品には独特の深みがあり、観る者や読む者に強烈な印象を与えることが多いのです。

さらに、むしろ利点として捉えるべきは、彼らが示す生きる力です。統合失調症と向き合いながら日々を過ごす彼らは、時に強烈な内面の葛藤や社会からの偏見に立ち向かい、その経験を通じて人生を豊かにする多くの教訓を私たちに教えてくれます。彼らは、挑戦を乗り越える強さと、世界と関わるための独自の方法を持っています。

しかし、ここでひとつ忘れてはならないのは、統合失調症の人々が日常的に直面する苦悩です。利点とされるこれらの特性が、しばしば彼らの日常生活や人間関係における障害になることも現実です。これを踏まえた上で、統合失調症の持つ「別の価値」に目を向け、彼らが社会の中で自らの才能を活かして生きる道を支援することが重要なのです。

ついに、統合失調症のもたらす利点を語る際には、彼らの「違い」を単なる障害と見なさず、多様性を受け入れ共生する社会のあり方を考える機会ともなります。これに付随して、私たち自身の世界観や価値観を見直し、新たな理解を深めることもできるのです。

結局のところ、「統合失調症の利点」とは、患者個人の特性や能力を再評価し、彼らが持つ可能性を最大限に活かしながら、それを適切にサポートする社会的な枠組みを作ることに他なりません。それは、我々全員にとっての成長と共生のチャンスをもたらしてくれるのです。独特の光を放つ彼らの存在は、宝石のように磨かれるべきであり、その輝きは社会をより豊かなものに変える力を秘めているのかもしれません。

以上のように、「統合失調症の利点」というテーマは、一見矛盾しているように思えるかもしれませんが、私たちの理解と受け入れが深まることで、社会全体の視野を広げる貴重な機会をもたらします。病名に縛られず、一人ひとりの「個性」として捉え直し、支え合いながら共に歩むこと。それがまさに、統合失調症の利点を明るい未来へとつなげる道なのです。

以上、が、出てきた
うわーーーーー！！あ、あっという間にだぞ！！

人間より優秀だと思う？思わない？

どーするよこれ！？

鳥肌立つわーーーー！！

使いこなせるのか俺たちは？