恐らく。
たぶん。
きっと。
政府、厚労省その他は、コロナウィルスの感染者がある程度増えたところで、
検査を控えるようになるはずだ。
検査で確定していくより、治療を優先するという建前でだ。
首相がしゃしゃり出てきて、
「国民の命を救うことを最優先に検査体制の充実より、苦しんでいる病者を救うことを最優先に…」
とか言い出すだろう。
そして、高価なPCRでの確定診断は限られてくる。結果…。
コロナウィルスの感染者数は増えなくなる。実感染者数は増えていても。
そこで高止まりした感染者数の値により、増加が止まったと判断を下すだろう。
そして感染対策が功を奏したと言い放つだろう。
調べなければ、感染者は増えない理屈。
疫学的な推計値は出るだろうが、実数値の方が分かりやすいゆえ、
マスコミはミスリードを犯すだろう。
そして、お得意の公文書破棄も合わせ技で使うことで、感染者が横ばいに転じ、
検査をあきらめるものが多く出るゆえに、
罹患者が減っていく。
そのうち、他の風邪やインフルエンザBや風疹などとごちゃ混ぜになって、
実数がつかめなくなる。
政策的にコロナ罹患者を減らせるということになろう。
で、現在の大騒動が終息する。皆が忘れていく。国内に限れば、インフォデミックは終息する。
でも、パンデミックは裏で進む。性質の悪い風邪が流行ったくらいの感じになるのだろうか?
過去にもこの手の流行はあったはずだ。わかるかわからないかの違いだってなところでオチがつくのかな?
あー、俺は基礎疾患もちだから、結果の分かるころには死んでるかもな。
科学的にもっとひどい感染症が出た際の、前例としてのデータが取れるといいが、そうはいかんだろう。
政治的に。
さて、当たるかな?当たらないといいな。妄想であってほしいな。