昨日。
おじさんが緩和ケア病棟に転院した際に血圧低下。
ここ数日がヤマだとか。
人間死ぬ時は死ぬのであるが、
周りが必死になるのは痛ましい。
本人は他人のために治療に励むという感じになってしまっている。
振り返って自分は。
生について執着あるようなないような。
最近、この本読んだのだが、結構バッサバッサやってて面白かった。
この本でバッサリやっちまうのも面白いが、
ただ、生活者としての視点との複眼でいかないと。
小難しいことは抜きに、
子供のように世間を渡り歩けたら苦労はないが、
それができるかどうかは困難にぶちあたるの必至だということだ。
死ぬ気になればいろんなことができそうだが、
いざ、何かしようとした時、困る奴は多そうだ。
何すればいいのかわかんなくなるという・・・。
俺は、目の前のものを片付けていくのに手一杯だ。
お前らどうよ?