カテゴリー: 読書

読書記録

通院日

Uro科

薬の影響を確認。
全身弱ってはいるものの、薬の副作用は思ったほどではない。

通院ついでに通帳記帳して、生活費下ろして、図書館に本返して、っと、
あと、某イベントの報告書の手配を進めないと。

距離的にちょっと面倒だが、10時くらいから動けばいいかな?

寒いけどがんばろ。

今はガンに絞っているけれど、他の遺伝性の病気にも応用が効くはずで…昨日のNHKスペシャルとIBMのワトソン

昨日、夜。シバさんからのメールで気づいてNHKスペシャルを見た。

がんの分子標的薬に遺伝子解析の結果を組み合わせて最適な薬を使うのに、
IBMのワトソンという人工知能システムを使うというお話。
個人の遺伝子レベルでの異常を薬物治療に活かそうという話。

がん細胞の遺伝子異常とあまたの論文との突き合わせで最適な薬を選択するってことを
ビッグデータの解析でやるわけなのだけれども、
これ、遺伝素因の関係する病気一般に使える手法なわけで。
ただ、がんの場合、研究の規模や数が多いということでアドバンテージが有るということもあり…。

まだまだこれからの分野だけど全遺伝子対応の薬物を揃えていくなんてことは…。

DNAシーケンサーが発達すればできるのかな?

個人対応の薬物合成装置みたいなやつ。

でも、まだ高すぎるね、価格。検査だけで100万とかかかっちゃうんじゃ手が出ない。

医療コンシェルジュの話も出てたっけな。
一発で治せない病気には必要なわけだけれど、
古典SFの「宇宙船ビーグル号の冒険」を思い出した。


専門家のタコツボ化した知識を組み合わせる主人公が活躍する話なんだけど、
たびたびこの本を思い出す。

この主人公の役割を現実世界では人工知能が担うわけで、
現実はSFの上を行き始めている。

そうすると、究極、人間の存在価値はどこにあるのかという話にまでいくのだけれども。
問題を解決して、それじゃあどうするの?
というか、何のために生きるの?というか。

そもそも人生に目的なんてあるの?
ということにもなってくる。

目的の解決はコンシェルジュなり人工知能なりがやってしまう。

目的の次は何なのか?

究極に求めているものは何なのか?

ということで哲学や宗教の世界に行ってしまうのか?

それすら人工知能が…ということになったら?

さあ、何が残る?なんで生きてるの?

人間は限りなく、物質の一つに近いものになってしまうのか?
個人の体験というものはどこまで意味のあるものなのか?

さて、わけがわからなくなってきたのでこのへんで。
洗濯機止まったし。

生活はノンストップだ。

入院までにやること

今日も変な忙しさ。
入院近いのであわててます。

本日はまず家事を片付けたら役所に。
雑用に近いのに窓口まで行かないといけない。
手続きを終えたらば、電車で大阪市内のお客さんの所へ。

昼食どうするかな。

ゴゴイチからPC修理。
故障PCを復旧させたらばとんぼ返りで家に。

家に着いたらまずシバ氏に祈りを捧げて、豊穣祈願のダンスを踊る。

その後パンフ修正作業。
今更の如く、文面に修正が入っている。

しかし、蔵との連絡は夜まで取れない。
シバ氏の怒りを鎮めるためにもう一度祈りを捧げ、奉納の催事をどうするか考える。

並行してインライタとヴォトリエントの情報収集。

さらに並行して新作webページの編集作業に。
CMSインストールは終わってるので、内容を修正、編集。
これは最悪、病院でも・・・。

内容が定まらないのにデザインするというのは
危険だが作業先行。

入院は一月くらいになるはずなので、
マンションの次回理事会欠席の旨、理事長に伝えとかないと。
電話でいいな。夕方すぎに。

で、入院の支度を始めていかないと。

今日明日に病院から連絡があって入院の時間が決定するはず。
詳細が決まってくる。

あ、もう9時だ。
洗濯機が止まる。

シャワーはもう浴びたので、
台所の洗い物片付けて洗濯物干して、
計画実行だ。

その前に、東に向かってシバ氏に感謝の念を電波に乗せておくらねば。

念〜んんん

借りてきた本読む暇がない…。

入院まで1週間

来週入院。

それまでに、チラシ仕上げないと。

明日はパソコン面倒見てる会社にPC修理にお出かけの予定。

デザイン関連の本で借りてきたのに当たりがあった。
デザインそのものではなくて、デザインの仕事の解説本というか。

NHKの放送で、水を何に入れて飲むかという状況で、
コップ、バケツ、尿瓶のうちどれが飲みやすいかという選択肢を挙げて、
デザインとはどういうものかということを例えていたそうだ。

答えは明らかなのだが、パッケージデザインについてうまいこと言うなと感心。

今作っているチラシについて、よーく考えてみようと思う。

しかし、時間は限られる。完成の基準などないわけで、
こりゃMでないとやっとられんしごとだわなと納得。

早めに手を打って入院に間に合わせよう。
うまいことできるかな?

帰省中も仕事かよ…。

降って湧いた、申請書作成のお仕事。当然のごとくボランティア。

予算書作成が前提なので、先に予算仕上げないとならなくて、

予算書作成の前に、イベントの臨時予算編成しなくちゃならなくて。

別のイベントの企画も平行して進行中。

他の会のHPのファイル差し替え依頼とアクセス権限設定依頼と…
こんな物自分でやれば10分で終わるのに、管理会社通さないと動かせないという…。

で、帰省の支度しなくちゃならなくて、買い物しに行ってこなくちゃ。
モバイル環境持って帰省して、仕事しつつ…。

そうそう
変な本が出てた。この方向から来たか。

このおっさんなかなかいいとこ突くな。

アンチへのカウンター攻撃として有効だ。
さらに信者が増えると嫌だなあ。

結局、がんに対して有効な手段は画一的にはないわけで。
まだ読んでないけれど、これは営業的に成功するタイプの本になるな。
商売上手だなあ。まったくもって。

目次から見るに自説を曲げてはいないところが上手。じょうずでウワテ。
どこまで儲けるつもりだコイツ。