カテゴリー: セキュリティスペシャリスト

生還いたしました

情報セキュリティスペシャリスト試験がおわりました。

参考書に書いてある通り、
午前1・午前2・午後1・午後2の中で一番の難関と言われる午後1でダメそうです。

4問から2問選択して答えるのですが、どれを選ぶかで迷ってしまい、
時間をロスしてしまいました。

で、午後1総崩れ状態です。

午前だけでも点数とれてれば次回は午前1が免除されるんだけれど、
次回受ける気力があるかどうか。

解答速報を探して午前だけ採点してみます。
少し休んでから・・・。

へとへとです。休憩除いて5時間の試験。もうちょいなんとかならないものか。

いざ!出陣!!

ねむいよう・・・。
今頃になって花粉症が出てきたよう・・・。鼻水が・・・。

とりあえずごはんたべた。

さあ、勉強不足だけれど、試験会場に向かいます。

がんばらなくちゃ。

お昼ごはんのおむすび買ってくの忘れないようにしよう。

では、いってきます。

さて、今日はもう寝ましょう。

安心して眠れる状態じゃないけど、横になります。

明日は実力以上の力を発揮しないと合格できないでしょう・・・。
まだ、解答のコツがつかめていませんので。、

それ以前に、ちゃんと試験会場に時間までにたどり着けるかが問題です。
片道1時間半。ううう。着くまでに体力使い果たしそう・・・。

あしたはちゃんと起きられますように・・・。

記述式を甘く見てた・・・

答えは問題文の中にあると思ってたんです。

ところが、3文字略語がわんさか出てきて紛らわしいったらありゃしない。
アルファベットで3文字(AESだのWEPだのIPSだの・・・)もあれば、
漢字で3文字(脆弱性とか可用性とか・・・)もある。

基本は押さえたつもりだったんだけれど、
色々絡んで長文で攻めてこられるとけっこうきついです。
解答の文字数制限もくせものです。

なんでシナリオ形式の問題なんだろう?という独特な出題。
慣れが必要です。

マークシートに慣れてしまっているので、答えがあと一歩のところで出てこない。
「あー!あれのことだ!あれあれ!なんだっけあれ!?」
って感じで誤答します。作文作るならそれがいくつも積み重なります。

さて、明日一日でどこまで追い込めるか。

・・・。明日は通院日でした。どうしよう。って選択肢は・・・?

事程左様に記述式で回答するのは難しいです。

守秘義務って難しい

現在、セキュリティスペシャリスト試験の午後問題と格闘中。
結構面白いです。

しかし、いろんなところで機密事項の保護とかが問われてきます。
セキュリティだから当然なんですが、
でも、セキュリティを万全にしたら仕事回んないんじゃないかと思えたり。

模範解答をしなくちゃいけないけれど、
現場ではコンピュータの扱いに不慣れな方もいらっしゃるわけで。
「システム使用者に教育を行う」とか「・・・周知徹底させる」のは重いですよ。
セキュリティを強化すれば、それだけ手間もかかるし。
本来の業務とは別にもなりがちなんで、システム利用者に配慮をしてもらえるのか?と。

ちょっと斜めに考えると、セキュリティを完璧にするのは不可能とも言えるし。
リスクをどこまで許容するか・・・って試験問題で問われても、実務とは違うのだろうし。

なんだか微妙な問題を延々解いてます。

精神保健福祉士や行政書士の守秘義務とはちょっとベクトルが違うのかなとも思います。
大枠ではおなじかもしれないけど。なんだかうまく説明できないけれど。

 
 
頭の中を「だ~れも知らない、知られちゃいけ~ない~」と懐かしいメロディがぐるぐるしてます。
あと「パップラドンカルメ」の噂もぐるぐる・・・。なんだかな。