精神保健福祉士の試験合格に気を良くしていたここ数日なのですが、
ブログの書き込みを師匠が見たうえで、
そしてさらに、いろいろあった出来事を話したら、
いきなりシメられてしまいました。真綿で首を絞めるように。
スーパービジョンというのでしょうか・・・。
内容を要約すると、
「他人に巻き込まれすぎだ」
「相手のことがよくわからないのに軽々しく答えるな」
「相手がどう捉えるか吟味した言葉を使え」
「バランス感覚が失われている」
「ネットばかりやってるんじゃない」
「もっとほかにやることはあるだろう」
「この未熟者め自分の力量をわきまえろ」
「てめえ何様だと思ってやがんだ」
といった感じでした。詳細は略。
まだ精神保健福祉士の試験に合格しただけにすぎない私に
当然のごとくカミナリが落ちたのでした。真綿で首を絞めるように。
合格で気分をよくしていてはいけない。
まだまだスタートラインにも立てていないのです。
まだまだ知らなければいけないことは多いです。
体験すべきこともいっぱいあります。
「結果」が出て良かったとの言葉には、結果に対しての
「責任」が発生するという覚悟が必要になります。
鍛錬を怠れば、クライエントを危機に追い込むことになりかねません。
よく自戒していきたいと思います。
頼りない自分なのです。当事者感覚だけではPSWはやっていけないのです。
だからといって当事者感覚を失ってはいけないとも思いますが。
話は変わりまして、今日は保険会社とバトルの予定。
むこうから電話入れてきて訪問してくることになりました。
掛け金が安くてお得なその保険。過去5年以内に「精神や脳・神経の病気や異常(脳卒中を除く)」で通院をしたことがある人はその保険には入れないそうです・・・年齢基準も外れてくるし・・・なのに・・・。病気のことを電話で話したら気まずい空気が流れました。オヤジ・オフクロを含めて一家で各種の病気を取り揃えておりますので、どういうことになるのやら。がん保険は比較的条件がゆるいらしいけれど・・・。
で、そのあと、雑用がいろいろ。
かかっている病院に書類を届けて、出来上がった書類を受け取りに行ってきます。
引越しに向かって紹介状を書いてもらう支度も始めなければなりません。
引越しの時期などは次回大阪訪問で固まってくるかと思います。
転出転入に際してこまごました手続きが山となってきます。
あとはデジカメの液晶画面の保護フィルムを買い忘れていたので調達に。
あくまでも地道にいかねばと。小さいことをひとつずつ確実にこなそうと思います。
・・・師匠はいい人です。真綿で首を絞めるように。