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資格取得

【PSW】専門科目終了

ただいま名古屋よりアクセス中。一泊3990円。
専門科目はマニアックな問題がやはり出たのですが、
そこはみんなでいっしょに失点するところなので気にしない!

事例問題が素直な問題ばかりだったのが気にかかる。
なんかの引っ掛けか?私が勘違いしてるのか?

そんな感じ。

夕飯はメガマックサラダセット730円。

さて、明日に向けて最後の詰めをしましょうかね。
ろくでもない問題が出るのはわかってるんだ。

応援してくれてる皆さんありがとう。
朝寝坊しないようにがんばるよ。

あくまでも朝寝坊しないように・・・。

ただいま精神保健福祉士の試験が始まりました。

さて、これが公開されている頃に専門科目の試験が始まっています。

「精神医学」
「精神保健学」
「精神科リハビリテーション学」
「精神保健福祉論」
「精神保健福祉援助技術」

計80問

終了は15:50です。目標8割!・・・難しいかな?

会場は日本ガイシスポーツプラザ。

終わったら名古屋へ。駅の近くに宿を取ってあります。
夕飯はなんにしようかな。

さあ、試験日です。

そろそろ家を出ます。

励まされたり、呪われたりといろいろありました。

国家試験は受けるたびに、解答用紙を開くと見たことも無い内容でぞっとするのですが、それにも慣れてきていますので平常心を心がけて、ペース配分を間違えないよう気をつけながらこなして来たいと思います。

無茶ではあるけど、無理ではない。

そう思っています。
落ちたっていいさ。試験勉強で積み上げたものは大きい。
落ちたらもっと高く積み上げる。

受かって安心してしまう方が恐い。
試験だけ通って、ペーパーPSWとかってのが恐い。

他の資格でそれをやってるから。

とりあえず、普通に試験こなしてきます。
泣き言は後でたっぷり書くことにします。

では、行ってきます。

【PSW】最終チェック

いよいよ明日は試験です。
と、いうことで最終チェックです。

PSW協会が行った模擬試験の問題と答えがありますので、
今日はそれに取り組みました。

1回やったことのある問題ですので、厳密にはチェックにはなりませんが、
配布された解答集には全然目を通していないという不勉強ぶり。
内容もすっかり忘れていましたので、まあ、実力測るには良いかなと。

本当は某出版社の模擬問題集をそのために用意しておいたのですが・・・
・・・作問者でて来い・・・小一時間問い詰めてやる・・・という問題集でした。
年度見たら今年版じゃない。というかamazonでも今年版が見つからない。

で、信頼のおけるPSW協会の問題に再チャレンジ。

結果、共通科目 47/80 正解率58%
    専門科目 55/80 正解率68%
    合計   102/160 正解率63%

冷や汗ものですな。合格水準ギリギリ。
問題を覚えていたために正答率が上がったのかと思い、
前回11月に受けた時の回答と照合。

前回の結果は 共通 42/80
          専門 55/80
          合計 97/160 正解率60%

前回と今回で私の出した回答が異なっていたものが
共通で21問、専門で16問でした。
合計37問があやふやなわけです。

誤差を見越すとプラスマイナス20点ほどの影響があるかと思われます。
専門科目の伸びが無かったのは残念です。 
 
 

一番不安定なところが社会保障論。
今回10問中5問正解していますが、
前回は4問正解でした。

で、内容が不安定。前回と今回で
私の出した回答が異なっているのが7問。

前回合ってたのに今回は間違ってたというのが3問。
前回間違ってたのに今回あってたのは4問。

ということは、最悪、1点しか取れなかったという可能性があります。
アタマがまっさらになってた証拠でもあるのですが、危険です。
 
 
他の科目はほぼ安定していました。
 
 
11月から3ヶ月で5点積みあがっただけなのは
小さいのか大きいのか分かりませんが、
模擬試験を何回か受けてほぼ得点は安定しています。
問題(作問者)に対する相性はあるようですが、
全力でかかればなんとかなると思いたいところです。
 
 

この1週間、精神的にかなり荒れていたのでこの結果はまずまずでしょう。

あと、回答に要する時間が大幅に短縮されました。
時間切れも心配ないと思われます。

もうひとつ比較対象として、
9月に受けた試験勉強を始める前の大学での模試があります。
問題が異なるので単純な比較はできませんが、
この時は88/160 55% でした
着実に積みあがっています。
 
 

今晩は、今日やった模試の結果を解答集を読みつつチェックして
明日に備えたいと思います。

【PSW】明日は国家試験

体調を昼型に持ってくることはなんとかできたような。
昼過ぎに眠気が来るのが心配ではあるけれど、
まあ、おおむね良好な状態でいけるのではないかと。

受験者に対する合格率60%

この数字、大きいと見るか小さいと見るか。
本来、この数字は自分の成績とは関係が無い。
全体の傾向と自分の点数を混同してはいけない。

160問のうち6割:96問正解かつ、0点科目がなければ合格である。

医療・福祉の世界は制度改正も激しい。
不安は大きいが、それは他の受験者も同じだ。

病気持ちゆえ自分にかけるストレスのコントロールも考えてきた。
模擬試験でも弱点こそあれ、十分戦えることはわかった。

落ちても「運が悪かった」レベルの勉強はしているはずだ。

外野からいろいろ言われたが、落ちた時に笑って欲しい。
実力なんてものは私にはもともと無い。
等身大の自分を測定するような気持ちで受けてくる。
最悪なことに、ちんこがちいさいのだ、落ちてあたり前だろう?

無理に点数を上げる気もない。
それは、これからの業務で無理をすることになるからだ。
実力は試験勉強で身につくものではない。

試験に受かることが目的ではない。その後だ。

「なんとしてでもうかる」と、自己暗示はかける。
他の国家試験を情けないことに何度も受けた経験がある。
異なった試験をだ。高校の時受けた公務員試験以外、全部一発合格している。
同じ調子で行けばなんとかなるだろう。

受かった国家試験が仕事で役に立ったためしがない。
でも、受け続けてきている。
だから、上でも書いたが「その後」を考えて勉強してきたつもりだ。

過剰な自信は禁物だが萎縮するほど怠学してはいない。

 
試験が終わったら「できなかった」「きっと落ちる」と、
ブログ上で大騒ぎするかもしれないが、
みんな覚悟しておくように。

さて、最後の仕上げになにをするかな・・・。