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資格取得

冷静になってみる

年始のゴタゴタはまだ続くけど、冷静に自分を見てみる。

統合失調症、無職、資格試験受験直前・・・。

これが20代なら夢もあろうというものだが、
30代ともなると悲壮感を帯びてくる。

しかし、年齢を重ねることで見えてくるものもある・・・。
・・・と言われても、病気で失われた時間は戻らない。
社会的なスキルが極端に低くなっている。

資格だけあってもダメだ。

病気であることは、活用するのがすごく難しい。
知人の話だと、作業所の職員募集の話でも「精神当事者の人?ダメダメ・・・」だそうだ。

利用者と職員の間の溝は大きいわけだけど、
生活を成り立たせるにはそこを越えなければならない。

もし、私が作業所などの施設の職員になったとしても、
人並みの生活を維持するのには困難が待っている。
もっというと、作業所の職員では「食っていけない」。
PSWとってもあまり前方に明るい見通しが立たない。

でも、前進するしかない。
止まったら潰される。

不景気もマスコミの煽りが入りだして本格的に認知されてきた。
個人的には、景気はもう一段底が抜けると思っている。
北米から波及した波がアジアをどのように押し流していくのか・・・。

さあ、どこでどうやって勝負をかけようか。
欠点を武器にするのはすごく危ういけど仕方ない。

正月2日。自分にスイッチを入れようとしているがなかなか入らない。
かろうじてここに記録しておく。

ブログ村のサーバーが落ちてるみたい

夕べからおかしかったけどいまだ復旧せず。現在2008/12/31 AM10:00

過去問やるぞ~!!


追記
トラフィックの大半をブログ村に頼るのはいかんなと思いつつ、
他のランキングシステムの仕組みがわかりづらいので手をこまねいてるのが実態。
どっかいいとこないですかねえ?


追記 2009/01/01 0:30
結局、31日は新規投稿が反映されなかったんだけど、ここを見に来てくれた方はいつもの半分くらいという状況でした。

データベースのOSから総入れ替えという事態に及んでも全体にまで被害が波及せず、部分的には通常通り稼動してるんだからすごいよなあ。でっかいシステム作るってのはいろいろ計り知れないノウハウがあるんだろうな。


2009/01/01 am8:50
サポートページで復旧したってアナウンスがあったのに全然機能が直ってない。
きっちり直してから復旧宣言していただきたいものです。
作業が2度手間3度手間になってしまいます。


2009/01/01 18:10
ping送りなおした。
が、連投規制で一覧への反映が不完全。まあ、しょうがないか。
そうでもなかったみたい。うーむ、よくわからない。

過去問解きほうだい

今日の午後はPSW試験の共通科目の過去問を解いてました。

社会福祉原論と医学一般は残念ながら時間切れで明日以降にまわしました。

やっぱり2周目になると記憶の底から何かがでてきます。

各科目50問ずつ解きました。以下、正解数の推移です。前回との比較です。

社会保障論 前回18 今回31
公的扶助論    26    28
地域福祉論    24    28
心理学       37    41
社会学       37    39
法学         27    36

計         169   203
           56%   68%

問題を覚えてしまってるのでかなり割り引かないといけないけど自分としては上出来。
・・・いや、覚えててこれじゃまずいのか?

明日は残った社会福祉原論と医学一般を片付けて
専門科目を1周させるのを目標にしたいです。

大掃除?さあ、なんのことでしょう?頭の中にはありません。
過去問終わったら、模擬試験の解き直しです。

やれるだけやってやる!!

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追記
調子に乗ってる時が一番危ない。
「正月に入院」は避けたいものです。

「うつ病をなおす」野村総一郎を読んで。

「うつ病をなおす」野村総一郎 著
またちょっと読もうと思って開いたら読みきってしまいました。

内容
1.症例からうつ病を見る
2.うつ病の症状と診断
3.特殊なタイプのうつ病
4.うつ病の治療メニュー
5.うつ病にかからないための性格改造法
6.うつ病者への社会サポート
7.うつ病はなぜ生じるのか

まず、各種の気分の障害であるうつ、双極性障害、気分変調症などが紹介されています。
いくつかの事例を挙げてわかりやすく説明されています。
そして、各種のうつ病に関係した病気が紹介されています。仮面うつ病、子供のうつ病、マタニティーブルー、非定型うつ病、軽症うつ病、双極2型障害、季節性うつ病、血管性うつ病があげられています。

それから各種治療法が述べられています。
薬物による治療は、最近ではどのような薬をどのように使っていけばよいのかアルゴリズムが作られているそうです。
通電療法、磁気刺激療法なども効果があるそうです。また、様々な精神療法がいろんな流派の下に行われているそうです。

社会的サポートも手厚くなってきているそうです。海外での取り組みの紹介があります。日本でもリワークプログラムなどが注目されているそうです。
最後に、遺伝子と環境などからうつ病を生じるしくみの仮説が述べられています。
 
 
 
 
ざっと読んでみて、うつ病の大まかなところがよくわかるいい本でした。
PSW志望の私としては、社会的サポートの部分にもっと詳しい記述があったらよかったのにと思いました。たったの数ページでながされてしまっています。ここをきっかけに自分で調べろと言うことでしょうか。

個人的には、統合失調症の陰性症状として表れる、うつ状態との関係などが知りたく思うのですが、まだうつ病自体、解明されていない部分が多く、・・・・・・現代新書じゃそこまで求めてはいけないのかなと思いました。

でも、試験前の頭の整理にはとっても良かったです。ほんとに入門書で、啓蒙書。2004年の本だからちょっと最新情報が抜けてそうで心配です。少しネット漁っておいた方がいいかな・・・。

模擬試験の結果が来たよ

大学でやってる模擬試験の結果が返ってきました。

模擬試験結果
模擬試験結果

模擬試験は模擬試験。実力だとは思えない。

かなりの部分カンに頼ってるので、参考にしかならないです。
受講前の模擬試験より成績が下がってる教科もあったりして不安が・・・。

本番でこのレベルがキープできればなんとか・・・
・・・とか思うと伸びが止まるんだろうな。

満点狙って60%だから、いかに実力が足らないかと言うことがわかります。
問題の見直ししてまちがったところ確認しとかないと。

時間が足らない・・・。

合格すればギリギリでもいいって言ってた受講者がいた(教師じゃなくて)
たとえば成績がABCDの4段階でDが不合格ならCを取ればいいって。
確かにそうなんだけど、それって何のために勉強してるかわかんない。

なんの意味がある勉強内容かわかんない内容が問題に含まれてるけどさ。
どうせならA目指したいよ。
堂々と胸張ってCをとればいいって開き直るのはどうかと思うよ。

ってCとれるかどうかの人間が言うことじゃないけど。