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資格取得

大きな不安のなかでの順調さのなかのちいさい不安


今日は寝坊したものの予定していた事項はほぼ達成。
病院へ書類を回して、返事待ち。

勉強の方は90分制限の模擬問題を消化。
13日必着で学校へ提出なので明日早めに郵便局へ行かないと。

その後で医療福祉論のテキスト読み込む。
統合失調症を精神分裂病と記述している部分がある教科書なので少し不安だけど、介護保険や医療保障の全体像をつかむのに必死で読みました。…といっても自分の好きな分野を書いてあるところから読んでいるので、苦手なところが残っていく。いっぱい数値や年号が出てきて頭はオーバーフロー気味。制度改正部分を押さえていかないとならないので資料をあとで読んどかないと。

明日くらいに医療福祉論の添削課題を消化の後、演習の事例を読み込もう。その次は期末試験対策と並行して演習課題のレポートに取り組まないと。事例が結構ボリュームがあるのでスムーズにこなせるか心配なところ。

あとは実習の報告書を仕上げてつづらないと。
さて、国家試験の過去問題をまわせるところまでどのくらいでたどりつけるか…。

ちょっとずつ先を見ながら、確実に、一歩ずつ。
本当はもう少し計画を慎重に立てたいけどなかなかそうもいかず不安です。

時間的に余裕ができてるので油断せずに行きたいと思います。

だらだら日記が続く日々ですが、だらだらでもいいですよね?

手ごわい…

あいかわらず不調です。眠気と疲れと闘っています。

今日は社会学を勉強してます。
問題を解き解きすごしています。
添削課題で人名を問うてくるんだけど、調べようとすると索引に載ってない…。
教科書ていねいに読むのがばからしくなってくる。
ネットで検索しろってことかな?

いや、実力がついてないからこうなるのだけど。

勉強ってこんなにつらかったっけかな。
自分の能力が低下してるんだろうな。

一歩一歩行くしかない。
わかってはいるけど難しい。

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追記(2008/11/9 23:51)
なんとか社会学の添削課題はクリア。
次は医療福祉論。法改正が激しい分野なので気をつけないと。
今週は提出しなくちゃならない書類があるので忘れないようにそっちにも気を使って。
できることからやらなくちゃ…。

精神障害者のセルフヘルプ-グループと専門職の支援

勢いで読破。
作業所を離れ、これからどうしようか考えていく中での一冊。
たまたま大学のスクーリング時に生協で販売してたものです。

統合失調症の当事者である私にとって有益だったか?というと、素直にうなずけない。
まだまだいろんな研究に触れてみないと何に注目すべきなのかわからない。
カナダでのシステムを参考にしていくのもこの本だけでは詳細が分からなかったので今後調べていかないとならないかも。

思うに、当事者もいろいろ、援助者もいろいろで、いろんなものが並立している状態から自分の気に入ったものが選べればいいのだけれど、福祉サービスを選択できるようになるのはまだまだこれからだと思うし、「サービスを受ける」といった段階で「ユーザーと援助者」の立場の違いが発生し、たとえ援助者側が当事者であっても何らかの指示的な関係は発生するだろう。その援助者からの提案や助言が病的な状態にある当事者には脅威に感じられることは予想され、ただ、セルフヘルプだからOKということにはならないだろうなと思います。救急時には特に。たとえば移送の段階での問題をセルフヘルプグループの介入(?)でスムーズにできるものなのか知りたいところです。

自助グループの形成は「自助グループの外と内」を作ることでもあるから、医療から行政、ボランティアなど含めて自助で構成されたものを作る…のは無茶かな。閉じられたグループと開放されたグループのかたちの違いなども考えどころか。

いろいろ考えたけど、まだ私の手に余る。
ただ、精神障害者だけを考えているのではない仕組みが必要なんだろうな。
障害者だけでなく生活するすべてのひとの強制でないつながり。
その上での同質の問題を持つものの集まり。

「ボランティア」ってのは私はなんか違うのではないか?と思ってしまうあたり私は病的なものを持ってるのかなと思ってみたり。なんなのかわからないけど違和感がある。なんなんだろう?

ひとのつながりを、まとめることと、ひろげること。相反するかなあ?まとまりがひろがって全部がひとつにまとまっちゃったらなんか気味悪いしなあ。細かい集まりが無数にあってゆるく連帯してるのがいいのかなあ?でも、それも頼りないような気がするし…。マキャベリが権力に関してなんかこんなのに関係したこと書いてた覚えがうっすらとあるけどなんだっけかな?

2001年の本だからその後なんか進展もしてるだろうから、またこんな感じの書籍があったら読んでみよう。

 
 

ああ、…教科書読まずに逃避してる場合ではないのに…。
試験は近づいてる。

なにやってんだ俺。往生際が悪いぞ!

PSWの協会の模擬試験に行ってきました。

しごとやめる気になってるのに、いまさらなんだけど…。

試験監督には知ってるワーカーさんがいっぱい。おそろしや。
会場に受験生は10人程度。監督の方が多くないか?
自宅受験にしとけばよかった。

ここしばらくの不調を押しての受験です。
午前1時間55分、午後2時間20分。しんどかったです。

その場で採点していただいたところ午前42/80、午後55/80だったそうです。
解答集もらったので復習しなくちゃ。

地域福祉論が2点しかとれてなくて冷や汗。
でも総合では会場内では成績良かったみたい…。

この世界から離れるつもりの自分が勉強に集中してるはずの学生に勝っちゃっていいのか?学生さんしっかりしてくれよ。不安だよ。
他の会場も含めた正式な結果が来ないとなんともいえないけど…。

おっと、某所で検索したら私よりいい点取ってる方が簡単に見つかりました。
「6割とれて合格」ですから当然か。
まだまだ勉強しなくちゃ。

…いや、そんなことより生活をどうするか…。
 

でも、ああ、あしたは請求事務やりにボランティア出勤です。
もう、ボランティア。
だれもいない事務室は、いつものうるさい人たちがいなくて快適なんだけど。

なんか、不全感がつのります。

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追記

そんなこと考えつつネット漁っていたら、
社労士兼行政書士で働きながら精神保健福祉士取ろうとしてる方のblog発見。
すごいなあ。
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追記2

上のblog読めば読むほどなんだか「がんばろう」という気になる。なぜだろう。
病気で能力がガタ落ちの自分では到達できない世界。
言い訳してちゃいけないかな。
なんかのプロになるってのはすごいことなんだ。

あと、ちゃんとした仕事するってのは大事なんだね。
自分に残された仕事をちゃんと片付けて、

…次こそは…ちゃんとした職場につけるといいな…。
 
 
冷静になってくると絶望に襲われます。

何もかもがもう遅い

なんか書かなくちゃ。
退職決定後、体調はあまりよろしくありません。
一日15~16時間の睡眠量。
食事は一日一食。

明日は元職場に給料計算と請求事務をボランティアでやりに行かねばなりません。
冷静になって考えるとばかみたい。というかひどいはなしです。
引継ぎしたいけどできる人が不在。しばらく引っ張り出されることに。

2日は模擬試験を受けに行かねばならないというのに。
いまから過去問を少しでもこなしておきます。

そう夕方ごろ思ってたけど、体力が続かずダウン。
だめなわたし。

何もかもがもう遅い。