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資格取得

地域学習会はパス!

大学の有志により、国家試験前の勉強会をやるという企画があるんですが、それの予定が11月15,16日。出席するかどうか10月30日までに返事しないといけないのですが、今回は見送ることにしました。

なんせ体調がわるい。

名古屋まで二泊三日になるのは見えてるので、そのあとしばらくアタマもカラダも使い物にならなくなってしまいます。試験を前に追い込みに入る時期ですので体調を崩したくありません。内容的にはぜひとも参加したいのですが、国家試験の準備をするには効率が悪く思えてもしまいました。…っていうか昨日のスクーリングで体力使い果たして申込する気力もない。
 
 

日々のお勉強について。
今日はかろうじて提出期限の迫った練習課題をこなしました。
あと実質2ヶ月。来週の模擬試験が終わったら、過去問回すのに専念しようかと思います。

かぜ薬とジプレキサとデパスでどこまで正気でいられるか…。
ジプレキサって効き目に敏感なひとの話だと、相当に頭の動きを鈍らせるみたいです。ジプレキサ以上に副作用がひどい薬のころから服薬歴15年の私は鈍ったまんま過ごしていると思われ、断薬してみる誘惑が少し。切れ味が戻ってすぐ再発でしょうけどね。
 
 
あと、あさって29日は復職についての話し合いを病院にてワーカーさんと施設長まじえて相談。
施設長からは職務内容を絞る提案があり、考えてますけど、誰も使わないシステムを作らされる気配がありなんだかやる気があまり起きてきません。というか、いっぺん痛い目見てるんで信用できない。”頼んだだけでほったらかし”になるのが見えている。その場をしのいで時間を稼ぎ、うやむやにしていく職場の体質がわかってるんで乗る気になれません。

一方では大阪移住計画も情報収集がスタートしてます。
現在、相談先の確保が進行中。パートナー様ががんばってくれてます。
転職しないで現在の職場に残るとすれば、給与が現在のままでは暮らしてゆけない。大阪に行って、もうすこしいい仕事を探せたら暮らせるかもしれないけど、病院やワーカーさんが変わり、生活環境も変わり、負担はかなりのものとなるので再発を覚悟しなければならないかと思います。

そんなところに来て世間は超不景気の模様。ついてない。

休めない…休めないったら休めない…仕事休んでも休めない。

生還

スクーリング行ってきました。

…きつかった。2日間みっちりでした。

ホテルの大広間で200人以上で講義。
施設運営されてる方や当事者の方のお話が聞けてよかったです。

って、無難な感想か。

詳細は後ほど追記します。…できるかな…できなかったらなかったことに…。

アモバン使用

アモバン飲んで1:00頃眠ったら5:00に目が覚めました。

ちょっと早起きすぎるけれど、昨日までの生活の帳尻あわせにいいかな?

でも、まだ眠い。我慢して起きなくちゃ。

明日はスクーリング。

仕事休んでてもスクーリング。本末転倒。

無事かえってこれますように…。

非常に不安…。

今日の夕方出発です。

「精神保健福祉白書2008」をいまごろ読み終える

少しづつ読んできました。

これ教科書みたいな感じのする一冊でした。
個々の事項がコンパクトにまとめられて書かれているので読みやすい。
しかし、内容は膨大。毎年追っかけてる人は事情が分かってるから「なるほどなあ」と読み進められるのだろうけど、このごちゃごちゃ制度が変わるのに巻き込まれてるときに入門的に読むとちょっと混乱します。

精神保健への取り組みは地域によってかなり違うみたいなんで、とりあえずこれで概観して現場でいっしょうけんめい困るしかないのかなあ。現場は霧に包まれててよくわかんない状態になってるのも仕事でのストレスが大きくなる一因です。

給付の仕組みなんてさらっとまとめてあるけど実際に計算しようとすると頭痛がしてくるわけで、サービス利用者が制度を理解したうえで利用するという基本が崩れてるんじゃないかと思います。まあ、そこまで詳細に記述する類の本じゃないんだろうけど。

とりあえず、これも試験対策のひとつ。発行日が2007年12月なんで、2009年版のが試験前に出るかもしれない。そっちは読破できるか微妙です。

かたつむりのように勉強が進みます。
添削問題の答え合わせしなくちゃ…。

「こころの病を生きる」

「統合失調症患者と精神科医師の往復書簡」だそうです。
数年前に買ったものを再読。

当事者のPSWという私の目指すところのものを達成している方の文章は刺激になりました。
でも、実際のところ現在どんな仕事っぷりなんだろう。興味はあるけど。
拠点はここhttp://www7.ocn.ne.jp/~lutheran/みたい。
あと、この著者の文章がここに
http://www.caresapo.jp/fukushi/blog/sano/

でもね、私の毎日の生活の苦しみってこの本では解消されませんでした。
それを求める本ではないのだろうけど。

もう私は作業所の当事者職員は辞めようと思うので、今後をぼんやり考えながら読みました。業界は狭いから、再就職は限られてしまうと思うので、少し欝気味。

健常者ってやっぱり病者のことは理解できないのだろうなと思う。
想像はできるのだろうけど、ピントはずれ。
病者であっても自分以外の病者のことは理解できないのだけど。
なんだ、だれも他人のことはわかんないってありふれた結論か。

でもなんかできるだろうか?
バイステックの個別化の言わんとしているところの一端かな?

疲れが抜けるかと思って読み始めたけど、そうでもなかった。

もっと考えなくちゃ。
考える脳みそのコアが故障してるので大変なんだけど…。