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資格取得

スクーリング

名古屋までPSWの勉強しに2泊3日で行ってきました。

暑かった…。何本ペットボトルの水を飲み干したのやら。

スクーリングの内容は、精神保健に関する基本的な考え方とか心構えとかみたいな入門編といったところからはじまり、現場でバリバリ働くワーカーさんや当事者の方、家族会の方のお話を聞かせていただいてもりだくさん。基本的なところからだけれども、でも、基本は大事。精神障害者の暮らしやすい社会ってなんだろかというのを考えてきました。

朝から晩までみっちりだったんですが、集中力が続くギリギリでした。
最後のテスト(小論文)も意識が朦朧としつつ書いたんで成績発表が心配です。
文章作るときにワープロでやるのに慣れてるから紙に書くのに書いちゃ消しを繰り返して能率の悪いこと。
まだ何回かスクーリングがありますので対策たてとかないと…。

小論文の内容的には、授業内容からはるかに脱線したこと書いちゃったんで先生は苦笑いだろうなあ。

精神障害という概念で障害者の一群をくくると、その不利益は個人に属する性質の一部とみなされて、個人に対する差別や偏見が生まれると思うので、「障害」は個人の状態を表すのではなく、個人同士や社会における関係性のもつれのことだと考え直した方がいい…とかいうのを、中島義道の「騒音文化論」を例に挙げて書いてきたんだけど、ちょっとうまくいかなかった。

今考えるとICFの障害の考え方をベースにしてから作文した方がすっきりしたろうしまっとうだった(?)ろうなあと思われます。やっぱ障害を専門に考えてる人たちの考え方ってのは専門家だけあってかなり深いみたい。(でも中島義道の本は面白いので論文書くには楽しかった。勉強しに行ってなにやってんだかって感じだけど)

 
 
明日からは精神科病院で実習です。実はまだ心の準備ができてません。
いったい何が起きるのか。おっかなびっくりです。

 
 

やるきのおこらなさかげん

統合失調症の陰性症状にはだいぶ慣れてるはずなんだけど、今日のやる気のなさは半端じゃない。
仕事も勉強もやる気がない。絵を描く気にもならない。

これはメイラックスが効いてきたのか?

いどばた会議

とりあえずらくがき。不調…。

やる気を出せといわれても枯れ果ててる状態では何も出てこない…。
と、言っていると企業社会では首になってしまうのだろうな。
そこで無理にでもひねり出してくるのが大人の対応なのだろうかな。

で、ひねりださなくちゃと必死になるのだけど、調子が乗らないとろくなものが出てこない自分。
無理に出すとどんどん信用を失ってしまうものしか出てきません。だったらなにもしなきゃいいのに。

いま、焦ってます。いろんなことに。
2週間後にはPSWの実習。その直前に事務仕事が山積み。
本業の商品の受注管理システムを組むことにもなって頭が痛いし。
予算がどれだけ使えるか明示されないんだから、オープンソース使って自分で組むしかない。
仕事場のホームページもとりあえず私が組んだけど、更新担当者が自分の仕事を自覚してるのかしてないのかわかんない。
せめて、勉強しようとしてほしい。

…再発するかもしれん。