カテゴリー: PSW

惰眠を貪る。というか冬眠してしまいそう。


ゆうべAM1:30に寝て今日起きたのがPM5:30。
働いてる人には申し訳ないけど、意識がもどらない。

以下、ひとりごと。
精神保健福祉士の試験に向かって勉強進行中。

あさっては社会学の試験。
人名が覚えられない。
考えてみれば実際に会った人の名前もちゃんと覚えられないんだから、教科書に数ページ出てきただけの人の名前がすんなり覚えられるわけがない。

病院に書類を取りに行かなくちゃならなかったりもする。これはできるだけ急がないとならないのだけど、生活リズムを無理やりにでも矯正しないと窓口の開いてる時間に取りに行けない。しまった、明日は土曜日か。月曜まで待たなくちゃ。

23日にはもうひとつ試験。なんとか「A」評価をとりたいけど今の調子でできるかどうか。

12月にはいるとスクーリングがあるんでその宿題のレポートもやらなきゃ。
ディスカッション対策に教科書の事例を読み込んどかないと。
同時に実習の報告書の提出もあるのでいまだに残る空欄を埋めないと。

模擬試験の結果から、社会福祉原論、地域福祉論、法学と精神保健学に不安が。
模擬試験のたびに出来にばらつきがあって他の科目もあぶないといえばあぶない。

過去問回さないと。

やることはある。
でも眠い。

急がないと。でも、おちついて。

…早起きできればどんなにか楽か…。
しかたがないか。

しかたがないのか…?

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追記

NGワードが入った記事が流れたら、トップも元に戻った。
単純に単語に反応するシステムにちょっと苛立ちを覚えます。
わるい事やってるの批判するのにわるい事を指す言葉使っちゃいけないのかよー。

試験準備だ科目終了試験だ、その先は国家試験だ、どうしようどうしよう。


通信教育の大学の単位取得のために添削課題を片付けて、科目終了試験の受験資格ゲットしました。
一週間後に社会学。二週間後に医療福祉論。
 
 
それはいい。
問題は国家試験の準備が滞っていること。

ひとつひとつ…ひとつひとつ…ひとつひとつ…ひとつ…ひと…ひ…うきぃぃぃぃ!
きりがない!!

過去問が山をなして待っている。模擬試験の見直しもある。
時間はある…たぶんある…あるんだ…あってくれ…。

間に合うか…?

 
 
 
試験終わったらやりたいことたくさんあって雑念でいっぱい。
不況で再就職に失敗するかもしれないのに。
ネット関連の誇大妄想に取り付かれてます。

精神が不安定な状態で安定している…。どういうことだろう。

大きな不安のなかでの順調さのなかのちいさい不安


今日は寝坊したものの予定していた事項はほぼ達成。
病院へ書類を回して、返事待ち。

勉強の方は90分制限の模擬問題を消化。
13日必着で学校へ提出なので明日早めに郵便局へ行かないと。

その後で医療福祉論のテキスト読み込む。
統合失調症を精神分裂病と記述している部分がある教科書なので少し不安だけど、介護保険や医療保障の全体像をつかむのに必死で読みました。…といっても自分の好きな分野を書いてあるところから読んでいるので、苦手なところが残っていく。いっぱい数値や年号が出てきて頭はオーバーフロー気味。制度改正部分を押さえていかないとならないので資料をあとで読んどかないと。

明日くらいに医療福祉論の添削課題を消化の後、演習の事例を読み込もう。その次は期末試験対策と並行して演習課題のレポートに取り組まないと。事例が結構ボリュームがあるのでスムーズにこなせるか心配なところ。

あとは実習の報告書を仕上げてつづらないと。
さて、国家試験の過去問題をまわせるところまでどのくらいでたどりつけるか…。

ちょっとずつ先を見ながら、確実に、一歩ずつ。
本当はもう少し計画を慎重に立てたいけどなかなかそうもいかず不安です。

時間的に余裕ができてるので油断せずに行きたいと思います。

だらだら日記が続く日々ですが、だらだらでもいいですよね?

手ごわい…

あいかわらず不調です。眠気と疲れと闘っています。

今日は社会学を勉強してます。
問題を解き解きすごしています。
添削課題で人名を問うてくるんだけど、調べようとすると索引に載ってない…。
教科書ていねいに読むのがばからしくなってくる。
ネットで検索しろってことかな?

いや、実力がついてないからこうなるのだけど。

勉強ってこんなにつらかったっけかな。
自分の能力が低下してるんだろうな。

一歩一歩行くしかない。
わかってはいるけど難しい。

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追記(2008/11/9 23:51)
なんとか社会学の添削課題はクリア。
次は医療福祉論。法改正が激しい分野なので気をつけないと。
今週は提出しなくちゃならない書類があるので忘れないようにそっちにも気を使って。
できることからやらなくちゃ…。

精神障害者のセルフヘルプ-グループと専門職の支援

勢いで読破。
作業所を離れ、これからどうしようか考えていく中での一冊。
たまたま大学のスクーリング時に生協で販売してたものです。

統合失調症の当事者である私にとって有益だったか?というと、素直にうなずけない。
まだまだいろんな研究に触れてみないと何に注目すべきなのかわからない。
カナダでのシステムを参考にしていくのもこの本だけでは詳細が分からなかったので今後調べていかないとならないかも。

思うに、当事者もいろいろ、援助者もいろいろで、いろんなものが並立している状態から自分の気に入ったものが選べればいいのだけれど、福祉サービスを選択できるようになるのはまだまだこれからだと思うし、「サービスを受ける」といった段階で「ユーザーと援助者」の立場の違いが発生し、たとえ援助者側が当事者であっても何らかの指示的な関係は発生するだろう。その援助者からの提案や助言が病的な状態にある当事者には脅威に感じられることは予想され、ただ、セルフヘルプだからOKということにはならないだろうなと思います。救急時には特に。たとえば移送の段階での問題をセルフヘルプグループの介入(?)でスムーズにできるものなのか知りたいところです。

自助グループの形成は「自助グループの外と内」を作ることでもあるから、医療から行政、ボランティアなど含めて自助で構成されたものを作る…のは無茶かな。閉じられたグループと開放されたグループのかたちの違いなども考えどころか。

いろいろ考えたけど、まだ私の手に余る。
ただ、精神障害者だけを考えているのではない仕組みが必要なんだろうな。
障害者だけでなく生活するすべてのひとの強制でないつながり。
その上での同質の問題を持つものの集まり。

「ボランティア」ってのは私はなんか違うのではないか?と思ってしまうあたり私は病的なものを持ってるのかなと思ってみたり。なんなのかわからないけど違和感がある。なんなんだろう?

ひとのつながりを、まとめることと、ひろげること。相反するかなあ?まとまりがひろがって全部がひとつにまとまっちゃったらなんか気味悪いしなあ。細かい集まりが無数にあってゆるく連帯してるのがいいのかなあ?でも、それも頼りないような気がするし…。マキャベリが権力に関してなんかこんなのに関係したこと書いてた覚えがうっすらとあるけどなんだっけかな?

2001年の本だからその後なんか進展もしてるだろうから、またこんな感じの書籍があったら読んでみよう。

 
 

ああ、…教科書読まずに逃避してる場合ではないのに…。
試験は近づいてる。