今日はUPSOLDの批判をし、
読んだ本の批判をし、
NHK特集の批判もしようかと思ってやめました。
ネガです。今日は。
いかんなと思いながら。
良いところを拾い上げる習慣をつけないと、自分にかえってくる。
自分を追い詰める。
苦しいのを攻撃性で発散しないように。
自信が欲しいので、それの裏返しなんだとは思う。
地道にいかないと。
焦っている。
落ち着かないと。
落ち着かないと・・・。
お絵かき、イラスト置き場
次の仕事を見つけるために、準備を始めなくては。
自分にあるスキルはなんだろう?
不況の中、雇用主は何を求めているのだろう。
あるいは社会の激変の中で必要とされる能力とは?
自分の中に蓄えられた能力は微々たる物だ。
何が出来ると言うわけでもない。
我慢できるかどうか。
仕事が見つかるまでの我慢。能力を身につけるまでの我慢。
万全の仕込みは出来ないけれど、自分をよく見なければならない。
小さなエサで大きな魚を釣る。
したたかに。
できるのだろうか?無理がかからないだろうか?
大物過ぎれば糸が切られる。
小物過ぎればお腹がいっぱいにはならない。
釣れるまでに時間がかかれば日が暮れる。
適度に。無理なく。現実的に。人生が終わる前に。
就労移行支援事業のお世話になるべきなのか・・・?
NHK教育の福祉ネットワークで特集。2009/02/12 20:00~20:30
福祉ネットワーク「シリーズ 障害者の就労」(2)-働き続けるしくみをつくる-
▽障害者が就職してもすぐ離職するケースが多い。働き続けるためにはどうすればよいのか。働き方の工夫で成果を上げる施設や中小企業の支援組織などの例を通して考える。
働くことを希望する障害者が就職しても、すぐに離職してしまうケースが多い。人間関係につまずきやすかったり、仕事にうまくなじめないためだ。障害者がグループになって役割分担しながら工場で働く例や、複数の企業が共同でNPOをつくり、障害者の就労・定着支援を行う新しい取り組みなどを紹介。障害のある人が安心して働き続けるためにどんな支援が必要なのか、考える。出演
【ゲスト】埼玉県立大学教授…朝日雅也,【キャスター】町永俊雄,【語り】河野多紀
・・・他人事ではないのだ・・・。
それは私のプロフィールの長いほうを見ていただければわかる通り。
「続かない」のは深刻だ。
試験で勉強したことをさらに深くしようと読書中。
読み終わったら書くつもりですが、結構手ごわい。翻訳もの特有の読みづらさ。
構成なんかは教科書なんかよりずっと良いと思うのだけれど、
無理に訳したところもありそう。
専門用語の使いまわしの問題もある感じ。
頭が錆び付かないように、でも、偏らないように。
難しいところです。
●●学派の信者になるというのも良し悪しで、
自覚しないで影響を受けてしまうのは気をつけないと。
常に新しいものが出てくるから追いつくのにはまだまだ時間がかかりそう。
でも、今のタイミングを逃すと、アタマに入らなくなるかもしれない。
読んでみると、試験で問われることというのは
主流になっている本の内容に近似していることに気づく。
普段から最新情報に接して勉強していれば
試験では圧倒的に有利になることがわかる。
あれだけ悩まされた人名もこの本に出て来る流れとしてはごく自然なものなので、
なぜ、ここでこの人物が取り上げられるのかがわかってくる。
基本文献を読んでおくことは大事だ。
・・・というか、試験問題を作成する側もなにがスタンダードなのかを
見ながら大きく流れから外れないように問題を作るわけで、
教科書の次の段階での重要な文献に直接当たるという作業は有効だと思った。
もっと早く気づいていれば、勉強で楽が出来たのにと思う。
仕事が決まり実践に移るとゆっくりはしていられない。
日々の仕事に追われながら勉強するのは厳しい。
キリが無い話ではあるけれど。