早く死にたい人間の多い界隈でこんなの書くのもなんだが。
余命宣告や、5年生存率を前にして、
「人間みんな死ぬんだから。」
で思考停止する人って結構いる。
でもって、死ぬってどゆこと?という方向に行くのか、
死ぬまでの生について考え始めるのかという方向かに分かれたりする。
あとは、全く関係ないことに逃避したり、とか。
生きてることに目的がある人と、目的なんて持たないという人。
その日その時を生きるのを大切に・・・っていうと簡単だが。
刹那的なのもなんだし、将来の夢の持てないのもなんだ。
とりあえず、自分の好きなことを面白くやるのがいいのだろうか?
それができれば苦労はないが。
欲望のままに動く人間になるのもなんだな。
しかし、欲がない人間はいないし、人間の原動力は欲だし。
意欲がどういう方向に行くのか自分で決めなさいと自己決定に委ねられる割に、
欲に正直だと咎められる方向にも行きがちで。
全くもって難しい。
自分の本心は何かって考えるとよくわからない。
とりあえず、いろいろめんどくさい。
欲と欲のぶつかり合いの中でぐちゃぐちゃ。
さて、とりあえず今日は欲の塊の子供の世話だ。