見積もりについて研究中。
某見積を集めてみた。
同じものを見積もる場合でも会社によって見積もり方がまったく違う。
相見積とっても簡単に比較できない。商品毎か総額はかろうじて比較可能か?
ということは、見積書というのは業態に合わせて比較的自由に作れるものなのだ。
が、以前、web案件で人日計算でスケジュールから見積もりを作ったら、
あっさりダメ出し食らって見積もり直したことがある。
結果、労働力に見合わない額で案件を請ける結果となった。実害が発生している。
どのくらいの害かというと、
人日計算で51万必要→端数切って値引きして47万近辺で見積もり
ダメ出しされて成果物単位で35万に
というくらい。
何ヶ月も縛られる案件でしかもオリジナル部分が多い。妥当だと思う。
さらに一部下請に出したら何故かそっちからこっちの見積もりにダメ出し食らうという悲劇が。
見積もりが通らないとの主張だ。
なんだかんだした挙句に見積もり通って仕事が終わり、最終的に私が手にした額は・・・。
喰っていくのにやんやんに頼らねばならぬ訳である。
計画性を持って仕事をしたいと思うのでいろいろ考えて見積もるのだが、
オーダーメードと既成品を同列に並べて比較されてしまうことや
ボランティアという魔の労働力に喰われてしまったりするのである。
で、今これからの見積もりについて考えているのだが、
・・・生産に必要な額から積算すべきか、需要供給面から逆算するかが問題である。
生産に必要な額は自分の生活を支えるのに必要な額から決められる。
需要供給から考えると・・・事業が続かなくなるおそれがある。
そこで付加価値をつけて競争力上げる必要があるのだが・・・。
で、・・・・。
言いたいことは、見積り作るのに必要なことがないので、
必要だよって言ったつもりなのが、まだその段階でないと言われてしまって、
にっちもさっちもいかなくなっているのである。
落とし所を考えているのだが・・・。
・・・って、思ってることを書いておく。
で、ココにこうやって書かれるととっても嫌だという方がいるんだけど、
あえて書いとく。
自殺したいくらい嫌らしいんだけどね。
厳しいのは当然なので耐えていただくしかあるまい。
書くべきかどうか考えたのだが、こっちだって見積書一枚作るにも真剣にやっているのである。
これもハラスメントなのか?
さらに。
仕様書やら契約書(受発注書)やら内輪でのフローやら検収・請求・領収・・・・。
問題山積み。決まっているべきことが決まってないんで・・・。
根本的な考えの違いも浮上。
作業所のふざけた工賃レベルの問題とかから始まって、
そんなんではないことが出来るって話が原点だったと思ったのだが違ったみたい。
そこまで持っていくのにどーすりゃいいか考えてたんだが見当違いらしい。
ああ、もうエエのか。
下痢が止まらん。文章もダダ漏れ垂れ流し。誰かアテント持ってきて。