まあね、いつも死にたかった自分にしては大したもんだ。
生きる苦しみに直面しようとしているようだ。
ずっと、直面し続けてあがいてきたとも言えるのだけれども。
生きるために。
自分に課した課題は大きいぞ。
生き残っても、まだまだ戦いは続く。
リハビリも、生活も、家族と歩む責務もある。
手術後が勝負なのだろう。
さて、どのくらいの能力が残されるのか?
執刀医のウデにかかっている。
最善を尽くすってだけじゃきかない何かがある。
このストレス下でも統合失調症のコントロールはできている。
自分が枯れてきていたんだと実感している。
決して喜ぶべきことではないけれど、そのせいで何かが変わった。
次はそれをどう使うかなのだろうか?
さて、術後、どれだけのことができうるであろうか?
気負わずにできることをやれればいいと思い始めている。