カテゴリー: 統合失調症

気づけば死にたがりグセが消えている

まあね、いつも死にたかった自分にしては大したもんだ。
生きる苦しみに直面しようとしているようだ。

ずっと、直面し続けてあがいてきたとも言えるのだけれども。

生きるために。

自分に課した課題は大きいぞ。
生き残っても、まだまだ戦いは続く。
リハビリも、生活も、家族と歩む責務もある。

手術後が勝負なのだろう。
さて、どのくらいの能力が残されるのか?
執刀医のウデにかかっている。

最善を尽くすってだけじゃきかない何かがある。

このストレス下でも統合失調症のコントロールはできている。
自分が枯れてきていたんだと実感している。

決して喜ぶべきことではないけれど、そのせいで何かが変わった。
次はそれをどう使うかなのだろうか?

さて、術後、どれだけのことができうるであろうか?
気負わずにできることをやれればいいと思い始めている。

医療過誤か私のミスか。今更詮無いけど。

なんで腎癌が肺転移したのにアタマのCT撮らなかったんだろう?

肺転移を焼灼したあと分子標的薬に移行しなかったのは実験台だから?

統合失調症らしくなって参りました。

が、標準治療から外れてるはずなんだよな。

今回の脳手術はどうなんだろう?

いつやるんだ!?って言われたら、・・・ねぇ。

腫瘍の拡大スピードがどのくらいかわかってないけど、
速いらしいということで取っちまえってことなんだけど・・・。

今更書籍を漁ると今までの方針に疑問点いっぱい。
これからの方針は薮の中。MRI待ちの一点張り。

今の病院のワーカーはどうも役に立たないらしいのでどうしたものか。
ワーカーじゃなくて相談員のおばちゃんだった。
笑ってNK細胞を活性化させると・・・云々・・・笑うしかないけどねー。

でも、なんとか切り抜けねば。
餅は餅屋だと思ったらそうでもなかったのでした。

皆様のボケコメだけが救いです。

入院準備

来週には入院です。
病院側の速攻技が決まるのか?

しかし、入院準備めんどくさいぞ。

入院中の子供の世話が心配です。ヨメさんがんばれ・・・。

手術前に腫瘍から出血でもしたら一大事です。

おっかなびっくりの生活ですが、

昨日増やしてもらった薬のおかげで頭痛が和らいでいます。

無茶しないようにおとなしく書類作ります。

でも書類とりにいかなきゃならないところがあるんだよな・・・。

アカさまの生活も準備しないといけません。

うっかり病気もできやしない。というか、いろんな理由で動けない人はどうしてるんだろ?

入院中の統合失調症用の薬はある程度クリニックで準備してくれました。
助かります。引き継ぎをうまくすれば効率的です。

さー。戦闘準備です。

体力も蓄えなくては。

頭イテェぞ。ある種の部類の「救急使う奴」は考えろ。

くっそー。ステロイドで腫れおさえても痛いぞ。

妄想とかとは違うリアルな痛みだぜ。

夜間救急行くとな。精神の既往歴あると甘く見られるんだぜ。

おかげで頭痛&ふらつきで駆け込んだとき、CTスルーされて・・・

発見が遅れたんだな。脳腫瘍の。

と、被害妄想か?これは?

他にも迷惑な行為はあるが・・・

精神特有の事情はわかるが、迷惑なものは迷惑だな。

しかし、心因性の頭痛とかと腫瘍の頭痛を鑑別できなかった救急医にはアタマ痛いぞ。

ギリギリまで我慢する自分も頭イテェ。

夜間救急は救命処置優先なので、仕方ないのではあるが。

精神で救急使う、一部の連中のうちのさらに一部のある種の連中には怒りを覚えるね。

自殺未遂を何度もしといて、自殺の難しさを説き、自殺する人は云々語る奴とか。
ああ、つらかったんだろうよ。
でも、迷惑だね。

そのせいで精神病の既往があるだけで不利な扱いを受けている。と、思う。違うか?

違うんなら原因を作るのは何だったのだろうか?

この文章に怒りを込めて精神科救急体制の充実を望みます。
別枠になってりゃなんとかなるだろ。

でも既往があるとそっちにまわされるんだろうな。

統合失調症の症状で死にたくなる気持ちは痛いほど分かるんだけどね。
分かるけど、現在おかれた状況からは怒りがわいてくるわな。

癌!!脳惨窮!!!

知人に連絡を入れ、仕事先に報告し、少し落ち着いてきました。

まだ残ってるとこあるけれど、向こうさんの都合を考え自制中。

腎臓がんの転移で脳、肺、とかググっていくとまあ悲惨悲惨。ためしてみ。

しかし、それでも気持ちが折れないのは、統合失調症で一度へし折られているからか?

あるいは反動形成か?

まあ、なんでもいい!!

余命を極限まで延ばしてやる!QOLも確保しつつ!!
さあて闘いますよ!!

障害者魂を発揮して!!

 
 
 

昔、死にたがってた自分がこうなるというのも面白いじゃあないか。
死にたがった経験が支えになっている。

ここまで這い上がってきてこれはまったくついてないけどね。

ノーサンキューなこったが、これも乗り越えるぞ。見てやがれ!