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淡々と。調子が悪くても。

ひとつずつ積み上げるしかないな。

手の届く範囲で。

避けることのできない災害的なものの中でも。

妄想幻覚の中でも、冷静に。

他人は変えられない、でも自分は変えられる。

次のステップへ。

ここしばらくの生活上のストレスは思っていたより大きいようで、
さらに確定申告で大赤字を計上して、青くなってたんだけど
それゆえに次が見えてきた。

ひとつずつつぶしていこう。

もう一歩先へ。淡々と。

ゴジラが暗喩していたもの

原発の被災と対応する自衛隊・・・。
初代ゴジラってこういう事態も暗に語っていたのだろうな。
TVで見ていて、架空の物語と現実が重なってきます。

重ねるべきなのか悩むけれど。

昔は東西冷戦の背景を意識して、核の恐怖を考えていたのが、
現在では環境問題・災害の色が濃くなっていて・・・。

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=高木仁三郎&oldid=36591386

警告を発する方もいたわけで。

ゴジラは最後に「オキシジェン・デストロイヤー」で骨にされてしまうけれど、
現実世界ではそんなものはありません。長期戦になるのだろうな・・・。
(平成ゴジラでは噴火口に落としてしまうけれど、万が一、噴火したならば核物質が成層圏までばらまかれてしまうのではなかろうかと・・・)

そんなことをつらつら考えるけれど、
現場の当事者のことを考えると不謹慎ですね。

自分が当事者だったら・・・。
ゴジラのことなんて語ってる場合ではないですね。ごめんなさい。

原発の天井が抜けたとな!?

抜けるべく設計されていたのなら問題無し。

そうでなかったら・・・電力会社の社長の首をとばしたい所です。
「想定外」とか言って逃げたら他の原発みんな止めてもらわんことには。

施工不良ならゼネコンにはキッチリ責任取ってもらいたい。
下請に責任なすり付けるつもりなら中間マージンとるなよ・・・。

と、いうか、100年は大丈夫と言われていた某小学校の建物が
某地震説がぶち上げられて耐震診断したらダメダメで結局建て直し・・・
というケースもあるから、お墨付きは信用ならない。

「キッチリ管理しています」というのが嘘くさいのはJCOの事故を思い出すから。

コンクリートの劣化が思ったより早く進んでいる例を見かけるから、
海岸際の建物と言う悪条件も重なれば・・・。

さて、今晩がヤマかな?それとも何十年、何百年もツケが残るのかな?

ところでチェルノブイリはいまどーなってたんだっけ?
コンクリートのカンオケが崩壊しそうだとか言うニュースがあったような覚えが。

頭の中はそんなことでいっぱいです。

とりあえずバンカーバスター使えば原発なんてイチコロなんだろうな・・・。