例えば印鑑。
印鑑証明とか、公的に担保されてる。
でも、三文判とかは100均で売ってて、しかもそれなりに通用してしまう。
お店のバーコードとか、パッケージにあるものは、それなりに価格情報は正しいとして通用している。
後からレシートで確認確認も出来ることは出来る。
で、昨今のURL偽装によるフィッシング詐欺とか、色々。
記号列から正しさを判定するって出来るのかな?
昨日の飛び先が、今日も同じとは限らない。
具体的にいうと、IPアドレスが、DNSで書きかわってるかも知れない。
踏み台踏まされてるかも知れない。
で、ですね、スマホでのバーコード決済ってあるでしょ?
あれ使った詐欺が出て来てるっていう状況。
警視庁:QRコードトラブル編
それに比較して現金。
偽札とか作られりゃ、シロウトにはわからん。
セージ科の発言とかは、もーどう解釈したら良いのやら。
セキュリティ問題はそこかしこに存在している。
リスク管理が必要なんだけど、鉄壁にしようとしたらキリがない。
技術的にも、コスト的にも。
どの辺が落とし所なのだろうか?
何をどこまで信用して良いのか?
根本的に、自分の見ているものが、そのままそこにあるものを見ているのか信用できないオレ。
妄想と幻覚なのかも知れないと常に疑っている。
疑い出せばキリがない。
さて、そんなんで、他人に作成物を信用させて色々せよという類の課題が。
どーするかな。
信用させるのか、騙すのか、夢を見させるのか、諦めさせるのか、よくわからん。
現実を見ろという人間は多いけれど、現実って何よ?
解釈の産物に過ぎないのではないか?
もー色々考え出すと・・・。ねえ。
あ、5日は通院日。
薬を投与されるんだけど、コレ、信用しても良いの?
コロナワクチンを信用しない連中はそこまで深く考えたのだろうか?
なーんか、気分の問題じゃねえかという気もしないでもない。
信用ってのは、結局なんなんだろうね?
中国では信用をスコアリングしたりするのが一般化して来てるみたいだけど、なんなんだろ?
分かっててやってるのか?何が分かってるんだ?
中国で浸透する「信用スコア」の活用、その笑えない実態
日本における信用スコアの課題とは?代表的なサービス例も紹介